岸和田記念 ２日目 （長谷川）

　１レースでいきなり３連単10万円の高配当が出ると続く２レースも11万円。今日だけで10万車券が４つと初日以上に荒れていました。
　３日目のメインは準決勝。９Ｒは渡辺一－伏見俊のマッチレース。10Ｒは南修二と岡田征の力の両立。最終の１１Ｒは村上義で不動です。

岸和田記念 初日 （長谷川）

　今回に限らずいつも思うことですが、いまの競輪は本命－対抗で決まるレースが本当に少ない。初日も一番人気で決着したのは稲川翔－沢田義、渡辺一－斉藤登の２つだけ。３連単で20万を超える配当が２本も出たし、穴狙いで手広くバラバラ買った方がいいような気がしました。
　２日目のメインは優秀競走。村上義と佐々木則が単騎。岡田征－金子真、岩本俊－村本大が２車。渡辺一－伏見俊－斉藤登のところだけ３車です。当然東北ラインが人気になるでしょう。