競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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2025-06-10 (Tue)
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久留米記念 G3 2日目(真島)
2007-12-22 (Sat)
CATEGORY:競輪
本日は開催2日目で二次予選のBと二次予選のAの6個レースと初日特選で上位3着が出走する優秀レースが行われました。期末の記念ということもあって上位進出を巡って激しい戦いが繰り広げられました。とくに前半は雨と風強く後半から落車するレースが多くなり番組発表が大幅に遅れて最後に一気に出され現場は大忙し。明日の前半の一般戦は7車立てのレースが3個もあり何とも寂しい限り。では、二次予選で動きがよかった選手をピックアップしてみます。
まずは6R出走の松田治之。連日後方になってはいるが、鋭い捲りで前団を一飲みにする。前回の地元戦では失敗したが今回は軽快な動きを見せる。「練習はシッカリとしてきたから」とその表情からは自信がみなぎる。ダービー出走の為の賞金もきっちりと上積みする。さすがに準決では厳しい気がするが見せ場は作っていきそう。
本日は風が強く厳しいコンディションであったにもかかわらずレース後に「あいつはかかっていた」と言わしめた埼玉の藤田竜矢。風の影響をもろに受けて四角からは若干タレてしまったが、ホーム、バックとも一本棒。悪い条件の中でこれだけのレースができるということは調子がいいと言うことの証拠だ。
最後は優秀レースで勝った栃木の神山雄一郎。目標の武田が強引に叩きに行きそれを追走する形。梶山裕次郎が発進して番手の紫原が番手捲りを放ちそれがちょうど神山の位置にあってしまう。61期同期で併走する形となり(神山は外)苦しくなるが、これを堪えきって粘る武田を交わして1着をゲット。あの展開から差し込む訳だから状態はいいはず。
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久留米 G3 初日(真島)
2007-12-21 (Fri)
CATEGORY:競輪
本日から開設58年、第14回中野カップレースが開催されました。曇天で今にも雨が落ちそうな天候となりましたが、予選、選抜、特選とも激しい戦いが繰り広げられました。動きが軽快な選手をここで挙げていきたいと思います。
まずは、選抜戦6Rを走った広川泰昭。目標がなくどのような(捲りか捌きか)組み立てにでるかに注目が集まったが、レースでは捌きとなった。藤田竜矢の番手に飛付き番手の尾崎をコーナーで飛ばして逃げ粘る藤田を差し切った。どこで捌けばいいのかを知っているような堅実な捌き。相当ヨコの動きには自信を持っている様子。上位陣相手でも十分通用しそうだ。
8Rの玉木勝実の動きも軽快だった。目標としていた馬渕紀明が内々に入ってしまい抜け出せずと見るや否やすかさず捲り上げ。結果として太田に追走されてしまいG前に交わされてしまったが動きを見る限りよさそう。
10Rの特選では地元の加倉を付けて荒井崇博がガツンと先制。渡部哲男に飛び付かせないスピードでカマシきった。もがく長さがちょっと多く最後タレてしまい5着と大きく沈んだが気合の入った競走で見せ場を作った。ただ、本来なら連には絡む組み立てだけに調子という点ではまだまだといったところか。
明日もここで動きの良かったあるいは悪かった選手を中心に挙げていきたい。
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