防府記念 ３日目

　Ｓ級Ｓ班の武田豊樹は準決で７番手不発。愛媛コンビの二段掛けの前に７着。その他のＳ班、伏見俊昭と浅井康太は決勝に進出。ただ浅井には本来の鋭さが見られませんが後ろは大仲の柴崎俊光。細切れ戦を思い切って駆けるシーンがあるかも。対する新田祐大と松川高大の後ろも信頼のおける伏見と井上昌己。他にも浜田浩司と三宅達也も仕掛けるだけに、Ｓ級トップクラスの激しい踏み合い。迫力の決勝となるはず。

防府記念 ２日目

　防府記念２日目は秋晴れの中でのレース。バンク状況もいいせいか、上がりタイムは９秒台ばかり。一番時計は５レースに出走した井上昌己の９秒３。それでも井上は満足はしてｊなく、「体が重い。二次予選のレベルだから通用したが、特選組との対戦になると今の状態では苦しい」と自己分析。準決までに修正は可能なのか。