[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日から開設58周年記念『周防国府杯争奪戦』が行われました。初日から動きのいい選手を挙げて行きたいと思います。まずは予選メインとなった5R出走した浅井康太。小島寿昭の上昇を見てすかさず誘導を切って突っ張り先行。確かにペースに持ち込んだ形とはなったが2周半ほど風を受けての先行で2着なのだから力のあるところをしっかりアピールした。 次に選抜からは篠原龍馬。小川勇介に道中フタをされるがイン待ちの小松剛之が小川を突っ張って出る。踏み合いになったところをすかさず巻き返して主導権。考えて走っているというよりか体が自然と動いているかのような印象を受けた。
初日特選からは荒井崇博の動きが光った。鐘で叩いて出ると巻き返してくる高城信雄を出させず主導権。無風で回った加倉正義の追い込みを微差で堪える。権利を考えての先行策であったようだが、あれだけ踏んで逃げ切れるのだからその力は相当なものだ。