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残暑というより猛暑、再び暑さがきつくなってきています。明日からいよいよ取手競輪が始まります。今日は前検日の話をしていきます。
まず3レースの岩崎将士(88期・青森)。3場所前の花月園で落車、そのあとは今一つ。「全然ダメ、踏めてないし」と本人は不調を強調。
4レースの高瀬卓(87期・埼玉)は前回⑦①②。「今年初めて準決勝を外してしまいました」と悔しがるも「二日目の1着は明日一緒の今西(一之)さんと一緒。その時は逃げて1着(今西は4着)」と再び逃げ切りを狙う。
7レースの岡嵜浩一(69期・神奈川)は「このメンバーじゃ流れみてだね」と一言。先行ですか? と聞くと「作戦は教えられないよ、聞きたい? やっぱダメ」と、とぼける。だが「俺が逃げるしかないよね、でもこんなメンバーで俺が逃げて喜ばれるかな? どっちにしても⑤番(阿竹智史)が勝つだろうけど」とレースを読む。
地元の武田靖夫(76期・茨城)は苦戦続き。「練習はやってるんだけど、何やってもダメ。結果が出ない」と苦しむ。明日は9レースの⑥番車で出走します。 明日はダブルメーン。まず10レースからは青木佳辰(51期・愛知)。明日は志智俊夫マークだが「大分調子はよくなってきたんで、付いていくのは付いていける。でも差せないよ」と苦笑い。なら志智②ー青木⑧で捲って②⑧だろう。
11レースは地元の戸辺裕将(72期・茨城)をピックアップ。前回の松戸記念は未勝利も「その前がかなり空いたので練習は一杯できた。手応えはあります」と自信に満ちていた。地元戦でシリーズリーダーに躍り出る事も十分。
今週は暑い日が続くそうです。それでも出来れば取手競輪場に足を運んでみてください。