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最終日で決勝戦が行われました。A級優勝は井上雄三の逃げにマークした伊奈一英(70期・埼玉)。「本日は皆様応援ありがとうございました。A級初優勝で緊張しています。これからも頑張りますので応援よろしくお願いします」と場内のヒーローインタビューで応えた。僕の車券にも応えてくれ、こちらこそありがとう。ただ⑧①⑤の3連単は一番人気(2290円)と低配当。僕でも当たるくらいだから、仕方ないのかなぁ。伊奈選手の次走は4月16日初日の大宮F2です。僕も取材しにいきますので、再度頑張ってもらいたいです。 S級決勝は松田優一の先行で戸辺英雄ー遠沢健二が展開向いたが、中団から古城英之(78期・広島)が捲ってV。「作戦通りにいったけど、ゴール線を駆け抜けた時は(脚が)一杯一杯」と苦笑いも、当然優勝したのだから満面の笑みを浮かべていた。次走は4月17日初日の富山F1です。今シリーズの動きを見せられれば再度Vも可能、古城ファンの方は追い掛けてみてください。
気になっていた92期生の卒業チャンピオンには大分の寺田信彦が輝いた。ここ最近は荒井崇博(82期・佐賀)、中川誠一郎(85期・熊本)、井上昌己(86期・長崎)、そして昨年の藤野孝彦(91期・佐賀)と九州勢の卒業チャンプが目立つ。やはり時代は九州勢なのだろうか? 明日から武雄で記念競輪も始まるらしいし。