高松宮記念杯競輪 Ｇ１ ２日目（本田）

　明日はいよいよ準決勝。ベスト２７が出揃ったのですが「準決が勝負」と話していたのは１１Ｒの武田豊樹と浅井康太のふたり。特に武田は「２日間内容重視の走りで確定板には載れている。勝ち上がり戦では１着にはこだわっていない」とキッパリ。ここは神山雄一郎が後ろだし、逃げて「魅せる」レースをするなら、武田の２着３着付けが面白いのかもしれない。

高松宮記念杯競輪 Ｇ１ 初日（本田）

　今日は飯原さん（仮名）の凡ミスで西川親幸の２着付けは買わずに失敗。自力勝負も山田裕仁の低配当の車券を１００円当てただけで、結果はトータル２万円ほどのマイナス。まあ今大会は売り上げ目標１００億円。それに貢献できたと思えば、まあ納得です。
　明日のメーンは１２Ｒの龍虎賞（優秀）。並びは武田豊樹③－長塚智広①、浅井康太②－村上博幸⑥、深谷知広⑨－山内卓也④－小野俊之⑦、平原康多⑤－神山雄一郎⑧での細切れ戦。人気は武田－長塚、深谷－山内で二分しそうですが、「同期の卓也にはいつも世話になってるし、深谷君も３人ラインの方が仕掛けやすいでしょ」と小野が３番手を回った事で深谷ラインはやや優勢となった。僕は深谷が力強いレースをしてしまい、ライン３人で決める④、⑦、⑨のボックスを買います。