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昨日西武ライオンズの新入団選手が自主トレのひとつとして西武園競輪場でもがき、1000mタイムを測った。中々の好タイムが出た模様。本業に役立て、競輪好きな伊東監督のもとで活躍することを願っています。
今日はA級、S級共に準決勝戦が行われて、決勝進出の9人が出揃いました。まずA級の方では伊藤龍也(72期・神奈川)に期待したい。初日は南関ライン三番手を固めるレースで流れ込み2着。「気をつかったり、(前の先行屋が)踏んだりやめたりで道中で脚が一杯になってしまった」とふり返った。準決は菅田壱道の先行一車だったので「ごちゃつくと思ったんだけど…そうならなかったのが誤算」と読みの甘さを嘆く。「でも体は動いているし、ここに来る前に2週間くらい空き練習してきたので」と調整も巧くいき、舌も滑らか。明日は8Rの⑧番車で出走します。もつれれば突っ込んできそうで、穴で一考を。
S級戦の方はベテラン坂本勉(57期・青森)が気になる。初日は後方で不発も、準決はHSからカマして逃げ粘った(2着)。「全てにおいて作戦通り。一周カマシを狙ってましたんで」とニンマリ。「あとは(佐々木)健司が何とかしてくれるだろうと思っていたので」と100点満点の走りに終始笑顔は絶えない。明日も坂本③-佐々木⑦の青森コンビは目を離せない。11Rは両者の③=⑦から。
僕の車券成績はみるも無惨。「明日こそ」と気合を入れるも、以前ほどのヤル気はなし。仕事の方に専念します。