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すでに年初に別コーナーで反省文を掲載しているのだが、去年の大宮記念では「出目病」が発症してしまった。そして結論から言うと、出目と出目とがこんがらがって最後ぼくは倒れた。傍から見れば滑稽なだけなのだが、本人にとっては手酷い失態だった。
重複するので詳細は述べぬが、会う人ごとに大宮記念の決勝はやたら①と②と③の目が強いと吹聴していながら、グランプリの目も気にしなければならぬとか訳わからん「戒律」を直前に加えてしまったのだ。
山口富が優勝した「②①③」の結果に祝福の言葉が四方八方から寄せられた。
「竹林さんの言ったとおりじゃないですか、やりましたね」に対して「いや、まあ。そうなんですけど」、いまさら買っていないじゃ通らない雰囲気に対応するのはかなり辛かった。
一昨年の後閑信が優勝したときも②①③の目だった。②①③、②①③と二年続いたことになる。もう出目にはハマラナイと誓ったはずなのに、二度あることは三度あるの②①③を無視することができないでいる。暮れのグランプリは⑤⑥⑨かあ。残りは④⑦⑧というのにも一考しないと……。おっと、いけない、ひとまず出目は捨て去って。
明日の決勝、何を買おう。