取手 Ｆ２ ２日目 （本田）

　今朝、道をあるいていると一羽のツバメらしき鳥がクルリと電信柱を避けて飛びたっていった。一瞬競輪選手が落車を避ける光景とだぶってしまった。いわゆる「職業病」、なんでも競輪に例える癖はなおしたい。後輩の真島記者の車に乗って、追い抜かれそうになると「突っ張りきれ」と助手席で番手選手になってみたり、鈍行電車に乗って横を特急電車に追い抜かれると「捲られてしまった」と思ったりと、なんでも競輪用語を使ってしまう。こんな癖はなおさなければ…

　明日は最終日なのでメーンはＡ級決勝（10レース）です。並びは高谷敏史①ー沢隆昌⑦ー清水吉康④、片寄雄己⑤ー田村真広②ー桜井紀幸⑨、川田忍⑧ー青木貴之③ー甲田聡⑥での三分戦。当然人気はピンピンで勝ち上がった高谷に集中だろうし、その実現となる可能性は高い。でも僕は穴党、やはり低配当では食指は動かない。穴を狙ってみたいです。その方向で考えると川田のデキがよく、今日の準決勝の様に高谷と叩き合うケースも十分。ならば片寄の捲りに再度期待！並びの⑤②⑨と、甲田の突っ込み⑤②＝⑥。あとは今日の準決勝９レースのワンツースリー（片寄、沢、甲田）の⑤⑦⑥で。

　今日も車券が当たり、ほんのちょっとだがプラスになりました。この「当たり癖」だけはなおさないで継続してみたいです。