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別府開設57周年記念『別府八湯ゆけむりカップ』は大会2日目を迎えた。本日は朝から梅雨独特の蒸し暑さに雨となったが、レースは準決戦進出を巡り激しい戦いが繰り広げられました。今回も初日同様に動きの軽快な車をピックアップして行きたいと思う。
初日は捲れずの佐々木則幸だが、二次予選ではすばらしい捲りを見せてくれた。中団をキープすると永井清史の捲りに被る前にスパートを決める。車の出はイマイチだったが捲りきって快勝。以前よりは確実に脚の状態はよくなってきている。
二次予選のAでは新潟の阿部康雄差し足が切れた。バックはどん尻。かなり厳しい位置となったが外を踏み続けて直線強襲。1着には届かなかったが鋭い脚を見せた。準決でも鋭脚を発揮したいところ。