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最近の関東地方は降雨の為か涼しく、過ごしやすい日々。これで車券が当たってくれれば言うことないんだけど…。
明日は最終日で決勝戦がメーンですが、まずは前半レースからピックアップ。1レースは田村純一の先行一車。格上の武田清彦は番手無風? 三番手を小林健(72期・群馬)と岩間正晃(70期・静岡)と彼末紀之(77期・埼玉)が主張も、小林と岩間は「その位置を取り合ってまでは…」と消極的。対して彼末は「地元戦だし、その位置は譲れない」と強気だ。なら田村⑧ー武田①ー彼末⑤ー戸川澄夫⑨ですんなり先行しそうで①⑤⑧、①⑤⑨がいい。 3レースの大谷明(51期・群馬)と山田昌之(48期・静岡)は「北の後ろから」と共にコメントがかちあう。このレースは秋葉大輔と盛田将人の二分戦。大谷は「どっちの番手も競り込めない。だから流れに応じて中団、中団へ」だが山田は「流れ次第では番手に追い上げる」と勝負処では共に「北の後ろ」にはいそうもない。 92期生ナンバーワンの柴田洋輔(92期・東京)は連日流しているところを叩かれている。「その事で先輩達に怒られちゃって…。だから最終日は思い切って逃げます」と、先行宣言。ならば番手回る小坂敏之②のアタマから8レースは狙ってみたい。
メーンの10レース(決勝戦)の並びは白岩大助①ー青柳禎⑧ー造免浩二⑦ー阿部文雄④の埼京ライン、小野大介②ー杉山悠也⑨に「切り替えなしでついていく」と広瀬裕道⑤、そして久松昇一③ー石井規道⑥の南関コンビでの戦い。連日人気を裏切っている小野だが「外併走から捲り切れたんで自信にはなりました。でもいい頃に比べれば5、6割のデキ」とまだまだの様だが「戦える脚にはあるんでチャンスがあれば(V)狙いますよ