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1レースの大薗宏(71期・茨城)は「前回の平記念は全然ダメだった。だから悔しくっていっぱい練習をしてきました」。 2レースの市田佳寿浩(76期・福井)は前回Vもまだ本調子には遠い。それでも「稲垣(裕之)君との(連係)実績はかなりいい」と初戦は番組(メンバー)に恵まれた。 3レースの加倉正義(68期・福岡)は吉岡稔真の弟子・90期ナンバーワンの小川勇介を目標にする。「彼につけるのは初めてで楽しみ」との事。前回松戸記念からは中25日。「色々やる事があったんで…。でも日数は短いがしっかりここに向けて練習はやってきた」。 4レースの栗田雅也(84期・静岡)は前回の地元戦を欠場。ここに向けての欠場? 「いや違うんですよ。風邪ひいちゃって熱が38度6分でちゃって。飲まず食わずで4キロも体重が減っちゃったし」と苦笑い。でも「かえって体が軽くなっていいかも」と前向き。 9レースの加藤慎平(81期・岐阜)は二ヶ月振りのレースを「やっぱ楽しい、気持ちもいいし。思い出しましたよ『戦う』気持ちを」と、敗れても悔いはない。と言うより清々しい笑顔を見せていた。明日は金子貴志を目標。「金子先輩とワンツー決めれるように、しっかり付いていきたい」とキッパリ。なら金子⑦ー加藤①の⑦=①がいい。 10レースの金子真也(69期・群馬)は思案顔。「1着とらないと準決勝にはいけないだろうし、でも長塚(智広)君にも世話になっているし」と悩みっぱなし。 11レースの佐藤慎太郎(78期・福島)は山崎芳仁と一緒になったが「山崎は強い。その山崎と一緒が一番1着に遠い感じがするけど。でも1着とらないと準決勝にはいけないだろうし、しっかり付いていきチャンスがあれば(山崎を)抜きたい」とまだ準決勝を諦めてはいない。
昨年はポイント20点で準決勝Bに進めている。一走目が7着(5点)でも二走目に1着(15点)なら準決勝へいける仕組みだ。まだまだ全ての選手に権利は残っている。当然僕の巻き返しの権利も。