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そのキャリアが優ったボクシングとは違い、松戸競輪では若手の台頭が目立った一日でした。新人の矢島一弥(群馬)、緒方剛(埼玉)、須藤誠(千葉)の三人が予選をクリアして、明日の準決勝に駒を進めた。
まず明日の4レースには須藤誠が登場。南関ラインは四人と一番長いライン。「だから先行しか考えていないです」とキッパリ。ならば番手から武藤貴志⑤ー鈴木太生雄①がスパートし⑤=①だ。 5レースには緒方剛が登場。豪華メンバーが揃い「このメンバーで僕の捲りは通用しないでしょう」とポツリ。そして「だから先行しかありません」と逃げ一本の構えだ。なら速水英司⑥ー相良勝美⑨の70期コンビが続き、番手捲りを放ち⑥=⑨だ。 6レースには矢島一弥が出走も、ここにはV候補筆頭の中川慶一がいて…。矢島君の出番はなさそうです。残念ですけど。 明日はA級中心に若手の活躍に期待してみてください。
みなさん、ルールは守りましょう。ビックマウスは程ほどに。昨日ある試合を見ての僕の教訓です。「切腹」という文句もいっちゃダメ。大言壮語はやめましょう。