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「つまんない」でも「つまらねえ」でもなく「つまんねえ」が正しく、雰囲気なのだ。
そのあまりの使い勝手のよさに「つまんねえ」はぼくにも感染してしまった。
つまんねえ野郎、つまんねえ役者、つまんねえ男、つまんねえ女、つまんねえ映画、つまんねえ試合、……つまんねえ選手、つまんねえレース。この「つまんねえ」に「ただの」の枕を付ける特別形容もある。つまり「ただのつまんねえ野郎」となり、一格上がる(下がる?)のだ。
つまんねえレースでも車券が当たれば笑顔だ、つまんねえ競輪記者だから。だけどやっぱり「いいドラマ」が観たい、競輪ファンだから。