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これがきたら今晩はドンチャン騒ぎだと吹いたって、そんな体力は残っていない。だいたい「ドンチャン騒ぎ」なる言葉自体、周りに理解されているかも怪しい。アナクロな言葉を振り回して自滅してゆくうるさ型は傍観されるのみだ。
ドンチャン騒ぎなど一つもなかったのに、くたくたになって帰宅した。一晩寝てもだるさの抜けぬ身体で競輪中継を見ている。つい昨日までいた松阪競輪場が映っている。
特別競輪への出張の帰路、列車や飛行機が東京駅や羽田空港に着いたときによくこんな冗談を言う。外へ出たらまた○○(数時間前までいた競輪場のある街)だったらどうする。前検日なんだよ、まだ。もう一回最初からやるわけ。
椅子の上でうたた寝したくなる。目を閉じ覚めたら松阪競輪場の記者席だったりして。それもありだ。