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明日から取手競輪が開催。この後、全日本選抜(熊本)に向かう僕にとっては大事な開催。負けられません。
まずは1レースの北村明久(63期・静岡)はメンバー表をみて「先行の番手」とひと言。ちなみにこのレースは安部貴之の先行1車なので、安部②の番手に北村⑨が飛び付き②=⑨でよさそう。 4レースの村上輝久(75期・秋田)はここ12場所(31走)でバック線を奪ったのは僅か二回。自在タイプだが「このメンバー(予選通用していない新人の先行屋と中途半端な自在屋)相手ならヨコ(さばき)にはこだわりません。逃げてもいいですよ」と、あくまでタテの自力勝負にでる。 6レースは関根大悟(91期・埼玉)に地元の高橋英治(63期・茨城)がマーク。関根は「今回は追加での参加。でもその追加をもらったのは三日前、全く影響ありません。先行します」と不安はない。対して番手の高橋は「関根君ってどんなコ? 踏み出しいいの? 俺離れちゃうんじゃないの? 」と初連係に不安をのぞかせる。 7レースの川越義朗(61期・神奈川)は8月途中から約三ヶ月間欠場。理由は「練習中に落車して、鎖骨(骨折)やっちゃって」との事。そして先週地元川崎で復活(③②で決勝8着)。「久しぶりの競走で不安あったが、内容悪くなかったし、まずまず。ただ反応がちょっとね」と納得いく完全復活までとはいっていない様だ。 9レースの松坂洋平(89期・神奈川)は「取手は初めてだが不安はない。勝てるレースをするだけ」と自信に満ちた表情でクールに答えた。 メインの10レースで不気味な存在は⑨番車の柴田功一郎(79期・神奈川)。「前回(川崎①①で決勝2着)は展開も良かったが体も動いた。決勝は目標にした片寄(雄己)君は捲り不発も、内突っ込めたし感じは良かった」と好調そう。穴で⑨から狙ってみたい。
明日から3日間、宇都宮競輪も併売(9レース以降)します。ぜひ取手競輪場まで足を運んでみて下さい。