競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
238
237
236
235
234
233
232
231
230
229
228
[PR]
2025-06-10 (Tue)
CATEGORY:
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
久留米記念 G3 2日目(真島)
2007-12-22 (Sat)
CATEGORY:競輪
本日は開催2日目で二次予選のBと二次予選のAの6個レースと初日特選で上位3着が出走する優秀レースが行われました。期末の記念ということもあって上位進出を巡って激しい戦いが繰り広げられました。とくに前半は雨と風強く後半から落車するレースが多くなり番組発表が大幅に遅れて最後に一気に出され現場は大忙し。明日の前半の一般戦は7車立てのレースが3個もあり何とも寂しい限り。では、二次予選で動きがよかった選手をピックアップしてみます。
まずは6R出走の松田治之。連日後方になってはいるが、鋭い捲りで前団を一飲みにする。前回の地元戦では失敗したが今回は軽快な動きを見せる。「練習はシッカリとしてきたから」とその表情からは自信がみなぎる。ダービー出走の為の賞金もきっちりと上積みする。さすがに準決では厳しい気がするが見せ場は作っていきそう。
本日は風が強く厳しいコンディションであったにもかかわらずレース後に「あいつはかかっていた」と言わしめた埼玉の藤田竜矢。風の影響をもろに受けて四角からは若干タレてしまったが、ホーム、バックとも一本棒。悪い条件の中でこれだけのレースができるということは調子がいいと言うことの証拠だ。
最後は優秀レースで勝った栃木の神山雄一郎。目標の武田が強引に叩きに行きそれを追走する形。梶山裕次郎が発進して番手の紫原が番手捲りを放ちそれがちょうど神山の位置にあってしまう。61期同期で併走する形となり(神山は外)苦しくなるが、これを堪えきって粘る武田を交わして1着をゲット。あの展開から差し込む訳だから状態はいいはず。
PR
PREV
HOME
NEXT
カレンダー
05
2025/06
07
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最新記事
共同通信 初日(長谷川)
(04/27)
共同通信 前検日 (長谷川)
(04/26)
西武園記念 G3 最終日(本田)
(04/21)
西武園記念 G3 3日目
(04/20)
西武園記念 G3 2日目
(04/19)
ブログ内検索
リンク
過去の記者室レポート
管理画面
新しい記事
アーカイブ
2013 年 04 月 ( 16 )
2013 年 03 月 ( 13 )
2013 年 02 月 ( 17 )
2013 年 01 月 ( 20 )
2012 年 12 月 ( 17 )
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
フリーエリア
札幌 豊平区 賃貸
忍者ブログ
[PR]