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吉岡稔真が引退し「不動心」を聞かなくなったが、本屋で「不動心」の文字。ヤンキース松井秀樹の本だ! メンタル面を養う為にも車券を当てて、その儲かったお金で本を購入しよう。
さて明日は準決勝戦。やはり注目は地元の山下渡(91期・茨城)だろう。デビュー戦が当所で1③の勝ち上がりで決勝戦は4着。「その時は逃げて後ろが落車、それがあったから(4着に)残れた」と振り返る。それから8ヶ月が経ち、優勝も3回飾った。「全て33バンク(小田原、松戸、小田原)だから400(バンク)で結果を残したい」。ならば今回に臨む気持ちは強いはず。「直前にここ(取手競輪)で2泊3日の合宿を若手中心に行いました。配分(あっせん)がない若手全てが参加。合宿ではギヤ(倍数)をかけたので疲れはあったけど、それから2日休めたし体調は大丈夫でしょう。須賀(和彦)とか河野(通孝)さんとかいて良い刺激にもなりましたし」と良い感じに仕上がった為か語調も滑らかだ。 しかし今日の初日特選は先行争いに敗れ、更に4角で落車。それでも「今は擦過傷の痛みが多少あるだけ」との事で心配はない様子。明日は10レースの①番車で出走します。
今開催は立川競輪の最終11レースが併売されております。「不動心」の本を買う前に、まずは立川の車券を購入してみてください。