競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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2025-06-09 (Mon)
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高知記念 G3 3日目(真島)
2008-04-14 (Mon)
CATEGORY:競輪
大会3日目を迎えた高知記念もいよいよ終盤の準決戦が行われました。1着権利のC・2着権利のBと3着権利のAの4個レースが中心。決勝進出を巡って激しい戦いが繰り広げられました。ここでは決勝進出者の動きを中心に挙げていきたいと思います。
準決Cは三宅達也の先行1車となったが、先行したのは開坂秀明ー斉藤正剛の青森コンビだった。それをすかさず叩いていったのが三宅達也だが、その上を山内卓也が一飲みにする。車の出もなかなかで好調をアピールした。
準決Bでは2着までが決勝の権利を得る。その激戦を制したのが金子貴志だ。村上義弘の後ろがもつれたということもあったが、後方から鋭い捲りを放ち前団を一蹴する。初日特選でも外をドカして一気に捲っただけに今回は内に詰まることがない限り好勝負できそうだ。
準決Aから3着までが決勝の権利を得ることができる。まず、初めの10Rでは人気の中川誠一郎と小野俊之の九州コンビに対抗する四国作戦が炸裂する。四国の先導役の川島聖隆が主導権を奪取。それを追撃する中川に併せて番手の吉松直人が番手発進!3番手に付けた山口幸二が強力ブロックを見せて中川を止める。吉松がスピードを最後まで維持して押し切り、嬉しい地元記念決勝戦に進むことができた。
最終11Rはタテのレースとなった。主導権は地元の篠原龍馬。中団はすんなり田中誠が取る。人気の武田豊樹は後方7番手に置かれる。田中が武田に先んじて捲り発進。スピードもよく一気に篠原を捲ってしまう。追走の山口には差されてしまったが好気合の動きを見せた。武田も後方から鋭い伸びを見せ権利を確保した。
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