競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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取手競輪 F2 二日目(本田)
2008-05-15 (Thu)
CATEGORY:競輪
場所は宇都宮競輪の検車場、前検日に千葉の中村光男選手にインタビューをしていた。なんだかんだ話し、最後に「次はやるよ、やる番だよ」と力強く答えてくれた。そして今朝携帯電話のアラーム音で目が覚めた。夢だった。
宇都宮というのは察しがつく。明日は取手競輪の最終日にはいかず、宇都宮記念に取材にいくのだから。でもなぜ中村さん?
明日は最終日なので決勝戦が行われます。まずは9レースのチャレンジレースの決勝戦から。並びは小塚慎二⑦-相馬竹伸①-田村中⑧-堺哲也⑤の北日本ライン、鈴木裕③-浅野徹④-飯沼繁一⑥の南関ライン、滝野勝太⑨-山崎悟②の関東ラインでの戦い。注目は相馬がここも勝って9連勝でA級2班に特別昇進するか否かだが、今シリーズ一番好調なのは小塚。更に連日積極的に逃げているのも小塚。その小塚を使えるのだから「鬼に金棒」の状態。形は自力-自力で並ぶだけに二段駆けにみえるが、小塚が逃げれば別線は不発。ゴール前で相馬が寸チョンの①⑦⑧、①⑦⑨、①⑧⑦。押さえは別線が抵抗し奇襲の先行を決め、小塚が捲りに回った時の⑦①の二車単。これで完璧でしょう。
12レースのA級決勝戦の並びは斉藤重明④-與那嶺盛安⑨-晴山裕之⑦の東京勢、矢内良和②-樋浦幹彦①-矢口剛士⑥の北関東ライン、あとは荒木伸哉③-伊藤龍也⑧の南関コンビに「まずは南関ラインへ」の安部達也⑤での3・3・3の三分戦での戦い。今シリーズのリーダーは荒木とみていたが、連日ヘタなレースばかりで評価を下げた。明日のアオケイの本命は與那嶺だ。なぜなら一番デキがいいのが斉藤で、このメンバー構成なら逃げるのも斉藤。矢内や荒木が番手に飛び付くとは思えないので與那嶺が番手絶好になるからだ。ここは素直に與那嶺のVから買ってみて下さい。並びの⑨⑦=④中心に今開催連日鋭さをみせている樋浦と矢口の直線強襲⑨⑦=①、⑨⑦=⑥を。
冒頭で話した“なぜ中村さん?”の疑問は晴れずに今日一日は過ぎてしまいました。とりあえず僕の中での結論としては「中村光男さんが次にどこで走るか分からないが、とりあえず電投で買ってみよう」です。「次はやるよ」の言葉を信じて。
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