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風を味方にしてバンクレコードを出した堤洋(75期・徳島)は8レースに登場。「たまたま」と謙遜していたが、デキはいいとみた。穴で一発十分。 メインの11レース(スーパープロピストレーサー賞)は見応えある。並びは平原康多⑧ー武田豊樹⑤ー神山雄一郎①ー後閑信一⑥の関東ライン、小嶋敬二②ー加藤慎平⑨ー山口幸二④の中部ライン、渡部哲男③ー荒井崇博⑦の西日本ライン。アオケイ新聞は関東ラインの二段駆けに本命を期待したが、やはりパワー一番の小嶋が怖い。「また捲れると思いますよ」と今日の脚の感触からか滑らかな口調。マークは再度加藤。今日は小嶋の捲りにプチンと離れた。「貴重な経験ができましたよ。小嶋さんに離れて、山口兄弟の気持ちが分かった」と苦笑い。「正直ショックはでかい。でも明日はついていきますよ。確約は出来ないが、100%ついていきます」と明日こその気持ちは強い。そして「今日は(小嶋ー加藤で2車単オッズ)2倍と(加藤ー小嶋で2車単オッズ)9倍でいい気持ちはしなかった」との事で、ファンの期待をある意味裏切る走りを明日はしようとしている。なので結論。関東ラインの二段駆けを小嶋が捲って加藤の差し、⑨②本線に②⑨を。
今日は気楽に車券を買ったら全て外れ。明日は真剣に車券を購入してみよう。命の次? に大事なお金を賭けるのだから。