競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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取手記念 G3 初日(本田)
2008-09-27 (Sat)
CATEGORY:競輪
初日は本命対抗の本線車券を買うと荒れるし、穴を買うと本線決着。メインの特選レースは全て並びで入って、見事? ハズレ。一度も当たりませんでした。明日も頑張ります。
今日の特選レースを振り返ると、9レースは小嶋敬二-加藤慎平-井上剛で叩き合いをひと捲り。「HSが向かい(風)だったので、先行した人は苦しかったんじゃないかな」と捲った小嶋の弁。続いた加藤は「いつも通りの強い小嶋さんだった。明日(優秀)もお休みしないように、叱咤激励しますよ(笑)」と小嶋の強さを誉めて、「自分の調子? 変わらず。軽い感じはしないけど、前回永井(清史)の踏み出しに千切れたんで…。付いていくのが俺の売りなんで、しっかり小嶋さんに続けてホッとしています。明日も踏み出しに気をつけて」。3番手巧追の井上も終始笑顔。「さすが超一流の2人(小嶋と加藤)。ついていくのがやっとでした。それでも勢いをつけてもらって何とか流れ込めたけど」。
10レースは菅田壱道が逃げて、伏見俊昭-長塚智広-十文字貴信で番手から発進。「前(菅田)もカカっていたから残したかったが後ろ(地元コンビ)がうるさくって(笑)。でもワンテンポ、ツーテンポ(捲るのを)遅らせたけど、本当に後ろの声がうるさくって」と仕方なく番手捲りを放ったと強調する伏見。それについて長塚は「いけーとかはいってませんよ。行ってくださいと、敬語で言ったんです。先輩なんで伏見さんは」とのこと。「抜きにいったけど、抜けねー。もうHSで一杯でしたから、アレを抜けるんだったらGP獲ってるよ」と伏見の強さを認めていた。この3番手を巧追した十文字は「長塚君のサポート(内を空けた事)が良かった。アレがなかったら、僕は内に詰まっていました。耳のいい後輩で良かった」と準決進出が決まり語調も滑らか。「でも僕の体調もいいみたい。明日もしっかり気合を入れて」。
11レースは武田豊樹-神山雄一郎-戸辺裕将で逃げて、神山が差してのワンツースリー。神山は「武田君があれだけ頑張ってくれればね」と勝って当然のようにひと言。逃げた武田は「緊張しますね、地元じゃないけど。特別競輪のような緊張感がありました」と自分の仕事をして満足げ。3番手3着の戸辺は「必死にくらいついていきました。内からこられないように内を締めてね。でも練習したかいがありました」と笑顔。
そして出揃った明日の11レース・優秀レースのベストナイン。並びは伏見①-神山③、武田⑦-長塚②-戸辺④-十文字⑧、小嶋⑨-加藤⑤-井上⑥での三分戦。やはり注目は地元ライン。先頭で戦う武田は「一年に一度の地元記念。たくさん決勝に地元選手が進む為にも、ここでいい雰囲気を作っていきたいです」と話していたならば先行だし、伏見-神山は地元ラインの邪魔はしないはず。ならば小嶋は7番手で不発? 武田の番手から長塚が抜け出す②④⑧、②④①、②④③と買ってみたい。
ひとつ前の10レースでは浜田浩司(81期・愛媛)が一息。今日は4,08のギヤで戦ったが「しっかり踏めていれば問題ない。今日(初日)みたいなレースはしないように」と力を込めたが「何か体が反応しなかった。中2日の影響はないと思いたいけど…」と首を傾げた。すんなり新田康仁①-芦沢大輔⑦の本線決着となりそうだ。
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