競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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取手記念 G3 3日目(本田)
2008-09-29 (Mon)
CATEGORY:競輪
地元・牛山貴広が有言実行! 前検日に話していた「決勝進出」を見事達成させた。今日の8レースの準決・Cは牛山が先行1車の利を生かして、見事逃げ切った。「後ろの長塚(智広)さんに競り勝ってもらえるように行きたかったけど、僕にそのダッシュがなくって…。でも決勝戦は恐れないで、武田(豊樹)さんを思いっきり引っ張りたいです」と当初の最大の目標に向かって明日勝負駆けにでる。
9レースの準決・Bを制したのは先制3番手をキープしてそこから直線突き抜けた小林裕司(74期・千葉)。「(脚を)溜めるだけ溜めて突っ込んだ。素直に決勝に乗れて嬉しい」と笑顔。2着はゴール後に渾身の“ガッツポーズ”を出した十文字貴信(75期・茨城)。「1着だと思ってやっちゃった(笑)。(1着と)確信していたんだけど…。でもお客さんに怒られると思ったらみんながおめでとうといってくれて、再度僕が勝っていたのかと錯覚してしまったくらい」と2着でも満足げ。
10レースの準決・Aは小嶋敬二-加藤慎平-立石拓也でHSからカマして上位独占。小嶋(74期・石川)は「色々作戦を考えていた中のひとつをやったまで」と至ってクール。逆にマーク加藤(81期・岐阜)は興奮気味に「やっぱり(小嶋は)強い。抜けなかったよ」と小嶋をたたえた。3着の立石(72期・福岡)は「小嶋さんは何事もなかったかのようにスコーンと行ってしまった。さすが一流。記念の決勝? 2年前の佐世保以来2回目。明日(決勝)も中部勢についていきますよ」と裏切りなしの3番手を再度主張。
11レースは武田豊樹-神山雄一郎-戸辺裕将で逃げて、ワンツースリー。逃げた武田(88期・茨城)は「凄いきつかった。地元でいい番組を組んでもらったし、負けられない一戦でしたから。なので位置取りよりも主導権を奪うことに気を遣いました」。そして明日目標にする牛山については「やっと連係になりますね。まだまだ彼は力不足。今日は展開(先行1車)に恵まれただけで、もっと力をつけて記念の決勝まで勝ち上がってもらわないと。でも明日は彼に頑張ってもらいます」。今日は武田マークから1勝の神山(61期・栃木)は明日の決勝戦は地元ラインの後ろ、五番手回りである。「その五番手は譲れないよ(笑)。というより五番手を回るのは初めてです。でも地元勢にはお世話になっているし、ここは後ろ」。地元記念の決勝を決めて涙目の戸辺(72期・茨城)は「今回はいつも通り普通に練習をやってきました。特に変わった事はやってきていないけど、それがかえって良かったのかな」と自然体が生んだ決勝進出。
そして出揃った明日の11レース、決勝戦の並びは牛山④-武田①-戸辺⑦-十文字⑨-神山③、小嶋②-加藤⑤-立石⑧、そして「単騎で自在」の小林⑥での戦い。やはりここは地元ラインの二段駆けが決まるだろうし、小嶋はそれをやらせての捲り追い込みにかけるはず。なので僕は素直に武田から買ってみます。①⑦⑨、①⑦③、①⑦②、①③⑦、①③②、①②③と強弱つけて6点を。
今日も? 一度も当たらず、福沢さんが2人いなくなり失踪者は合計7人に。そろそろ捜索願を出さないと。ちなみにその届けはどこに出せばいいのかしら?
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