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ふるさとダービー観音寺は山田裕仁のVで幕を閉じましたが、早くも? 明日から取手では普通開催(F2)が始まります。
まずは1レースの小笠原勲(43期・東京)。明日は同郷の内山義明がいる。「彼は練習仲間(ホームバンクは松戸)なんですよ。だから逃げてくれると思う」とニッコリ。「でも末(の粘り)がないからね」と苦笑い。 2レースの上田康雅(58期・神奈川)は通算勝ち星が199勝。「前回(地元の花月園)は弟子(宮下潤)が2回逃げてくれて勝たないといけない展開だった。それなのに…」と未勝利に終わり、テンションも低い。「だから目標(梅原卓志)がいても無理じゃないの? 」と200勝を目指す状況にもモチベーションは低い。 5レースの機動型は皆元気がない。細沼健治(89期・埼玉)は「高知(2場所)の初日に接触して怪我してしまった。それで欠場が続き…」と高知は三日目欠場、前回の琵琶湖は二日目欠場、そして花月園は配分欠場と3場所連続欠場の理由を述べる。山梨英昭(82期・静岡)は「前回の敗因は練習不足。でも今回も練習不足なんで…」とポツリ。練習しない理由を聞くと「持病の腰痛が出ちゃって、無理できないんですよ」。 9レースの赤石聡(69期・群馬)は近況元気がないが、来期はS級に昇級。「だからそろそろ調子をあげていかないと。初日のメンバー(構成)なら、なんとかなりそうだし」とヤル気はある。
明日は給料日だし、思いきって車券を買います。観音寺の負け分を取り返さないといけないし。