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武雄記念『大楠賞争奪戦』は本日2日目を迎えました。天候は初日とうって変わり朝からどんよりとした雲に覆われています。時折雨が降り何とも不安定な天気です。昨日から風が強まっており先行選手にとっては苦しいレースを強いられそうです。
初日特選で中村一将が欠場になって二次予選Bに繰り上がることとなった阿竹智史〔90期〕は粘り強い競走で準決に駒を進めた。レースは終始外に浮かされる苦しい流れとなってしまったが併走から一気にスパートし捲りきる。半端な仕掛けであったが脚自体は好調。
優秀は地元記念制覇を目指す荒井崇博が井上昌己の番手から抜け出し快勝。最終バックでは叩かれた武田に粘られるが外々を堪える。さらに後方から捲ってきた三宅伸の捲りをキッチリと止めて差し切る。余裕の動きだった。明日の準決が正念場となりそうだが状態・気合に問題なし。