競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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小倉競輪祭 G1 二日目(本田)
2009-11-21 (Sat)
CATEGORY:競輪
昨日ここで予想した3個レースの内、2個レースで的中。しかし二次予選が始まり、取材しに検車場に降りていた為武井大介の⑨④の車券は買っておらず、最終レースの①④も同じ理由で購入せず。なので一度も車券が当たらないまま、いよいよ競輪祭は勝負処の準決勝を迎える事となりました。その3個レースの予想をここではしていきたいと思います。
まずは10Rから。並びは佐藤友和⑦-佐藤慎太郎①-山田敦也⑧、海老根恵太②-武井大介⑤-前田拓也④、永井清史⑨-山田裕仁③-萩原操⑥での三分戦。海老根の捲りが人気を集めそうだが、続く武井は「海老根さんとはこれまで3回くらい連係ある。でも決まってません」と不安材料を述べた。対してダイヤモンドレース3着の佐藤慎は「当日ギヤ変で(3・85から)92に上げて正解。上げなかったらたぶん離れていた。準決もこのギヤでいく。今はこのギヤがシックリくるから」。幾度もワンツーがある友和-慎太郎の「佐藤ライン」。僕はこの両佐藤の⑦=①を狙ってみます。
11Rの並びは平原康多①-後閑信一⑧-斉藤正剛⑥、新田康仁②-中村浩士④、金子貴志⑦-加藤慎平⑨-村上博幸③に「平原君にジカ付け」と話す地元加倉正義⑤での戦い。注目は平原。連日伏見俊昭に交わされているが調子はいい。「(永井清史の)逃げを捲り切れたんだから満足」と未勝利にも納得顔。対してダイヤモンドレースで永井に付けた加藤は「永井? どうみてもふかしすぎ。あれじゃ『捲ってください』といっているようなもの。でも2日目で良かった。決勝であんな競走じゃあきらかに失敗だからね。永井も勉強になったでしょう」と決勝で再び「定位置」を回る為にもここは負けられない。金子マークから突き抜ける⑨③、⑨①、⑨②を買ってみたい。
12Rは中部勢が別線。小嶋敬二①-有賀高士⑤と浅井康太⑨-三宅伸②に分かれた。あとは木暮安由⑦-伏見俊昭③-有坂直樹⑧、坂本亮馬④-西川親幸⑥での4分戦。やはり気になるのは競輪祭を制してGP出場を狙う小嶋。「まさか浅井君と一緒で、同県の有賀君と3人とは。これだけは一番ないと思っていた。山田(裕仁)さんか慎平(加藤)かと(一緒だと)。でも与えられた番組でやるしかないし、ここを勝ち上がれたら優勝もみえるだろうし」。この準決勝でV候補の伏見を叩いておきたいところ。巧く浅井と道中「タッグ」を組み、伏見退治といきたいところだ。なので車券は並びの①⑤と浅井に乗る三宅の①②。更にひねれば地元坂本との①④か。退治される?_伏見絡みの車券は買いません。
前文で「伏見絡みの車券は買いません」といいましたが、僕も人の子。選手もよく「一晩寝たら考えが変わる」という事もあるし、経済状況(財布の中身)次第ではなりふりをかまっていられない、考えが変わってしまうかも。その時はごめんなさい。
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