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優勝候補の佐藤友がまさかの敗退。いくら脚があっても33バンクの捲り屋に「絶対」はないという良い例でした。 いよいよ決勝です。 九州の若手が4人も上がって並びは豊岡哲-坂本亮-松岡貴-田中誠。海老根恵に新田康で南関、永井清には小倉竜-吉永好となりました。 人気はやはりというか当然坂本。初日の捲りは9秒1で2日目・優秀は永井清を叩ききる強烈カマシ、そして準決は脚を使ってからの捲りで驚異の9秒0。今節の一番時計を叩き出しました。 この坂本が豊岡を「使える」のだから断然有利。坂本にやられっぱなしの永井が逃げ一本で抵抗しそうですが、前がダメでも何とかできるのが坂本。優勝の確率はかなり高いように思います。