競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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京王閣 F1 初日 (本田)
2007-02-14 (Wed)
CATEGORY:競輪
今回は笑顔が出る者、顔が曇る者、両極端の選手がS級には多い。
その中でも一番笑顔が出ているのは有賀高士(61期・石川)。前回の琵琶湖は「ラインの三番手から中割って」Vを飾った。そして直前に嬉しい報告が舞い込んできた。「繰り上がりで東西王座戦(西王座)に出場できることになったんですよ。27人に選ばれるって事は非常に名誉なこと。頑張りたいですね」。
対してメンバー中一番といっていいほど 状態が良くないのは白戸淳太郎(74期・神奈川)。年末の平(4場所前)で落車し、それからみるも無残な大敗続き。「その前(6場所前)の京王閣の失格からリズムが悪くなっちゃって。今回同じ場所(京王閣)で浮上のキッカケをつかみたいんだけど、そんな状態にない。全くダメ。落車の影響がありますね。いい頃を100とすると今は20くらい」と話す語調からしても調子の悪さがうかがえる。「正直年始めから休みたいくらいの状態。でも休んじゃったら収入なくなって生活ができなくなるから」との理由で今年競走に参加。まだまだ復調するまでには時間がかかりそうだ。
そしてA級戦は団子状態で混戦模様。その中から面白そうなのはズバリ6R。地元3人に埼玉の関靖夫まで続いて埼京ラインは4人。中心は番手回る塩野仁司(60期・東京)。「京王閣はホームバンクだし頑張らないと」と普段以上のモチベーション。目標にする伊藤之人については「練習ではすごく強いですよ。もっともっと上(S級)にいけるはず。まだ力を出し切っていないだけ」とべたほめ。塩野の言う通りなら、本格化する前の今が「買い時」なはず。伊藤③-塩野④のワンツー③=④中心に③アタマから手広く買いたい。
そういえば昨日PUFFYのベストアルバム(HIT&FUN)を購入し、今日競輪場に来る途中ウォークマンで聴きながら無意識に顔がほころんでいた僕。調子がいい証拠なのかなー?
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