競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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大宮 F1 2日目 (本田)
2007-02-08 (Thu)
CATEGORY:競輪
「大宮競輪場の思い出」は2つある。1つは17年くらい前の大宮記念。まだ競輪を始めた頃で、専門紙(青競)が命綱だった時。決勝戦の青競の印は滝沢正光と井上茂徳が◎○。並んでもいないのになぜ?競輪はライン戦じゃないの?と初心者ながらに思ったがオッズを見ると両者の表裏が一番二番人気。そして薄暗いなか決勝レースが行われ、明るい照明がたかれているゴール線に真っ先に突っ込んできたのは◎○の二人。「やっぱり専門紙はすげぇー、記者になって印をつけてみたい」と強く思ったものでした。この気持ちがあったから今の自分があると思っています。まだまだ印は下手で勉強中ですが…。
2つ目は吉岡稔真。「福岡の吉岡っていうのはすごい強いらしいぞ」という噂があり、大宮記念のS級予選で生の吉岡を金網越しに初めて見た。当然人気は吉岡の頭(1着)からしか売れていない(当時は枠番)。でも結果は…。翌日の青競(新聞)には「吉岡稔真」の文字がなかった記憶がある。「負け戦を走んないで帰っちゃうんだ。すげぇー新人だな」と思った記憶も。この2つが僕の大宮競輪場の思い出です。
そんな思い出よりとりあえずは現在の車券の方が大事。ここでは明日のA級戦から面白そうなレースをピックアップします。
まずは2Rの荻原善一(48期・埼玉)。連日、青競の「広告塔」としてアオケイジャンパーを着用してくれている。明日は長岡豪にマークだが「初日(連係した時)も思い切って逃げてくれたし、信頼して再度マーク」との事。このラインは長岡①-荻原⑤-戸嶋禎弘⑥-菅沼清二⑨-冨田敏彦②と5人ライン。先行してしまえば別線は不発で荻原のアタマ。⑤①=⑥、⑤①=⑨、⑤⑥=⑨の計6点を買いたい。
準決勝7着で欠場するかと思われた春日勇人(82期・千葉)だったが「最後(最終日)まで乗っていきますよ」との事で明日の4Rに出走。「山梨(英昭)君とは同期だし、その(山梨-堀田直哉の静岡)三番手から。仲いいし」とコメント。これを聞いた山梨英昭(82期・静岡)は「僕に任せてくれるんですか?嬉しいなー。だったら先行します」とこの南関ラインの結束力は固そうだ。
そしてA級決勝(8R)は田中晴基(90期・千葉)に注目。準決勝で山下渡に捲られたものの「もう一回対戦できますから。決勝も先行して南関ラインの中から優勝者を出せる様に頑張ります」と再度ヤル気をみせた。ならば田中の後ろを回る戸ノ下太郎⑥-柴田健⑨の⑥と⑨の絡みが面白そう。
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