名古屋 共同通信社杯 ２日目

　共同通信社杯の２日目が終了。初日の武田豊樹に続き、シリーズリーダーでもある深谷知広が４着、滑入のアクシデント。深谷も欠場となり東西の大駒が途中欠場と波乱のシリーズ。しかも最終レースでは人気の小嶋敬二が捲り不発、単騎の桐山敬太郎が１着で３連単は２０万円を超える配当。明日３日目も力接近のレースが多く、波乱の要素も多く含んでいます。

名古屋 共同通信社杯 初日

　東日本の第一人者でもある武田豊樹が１１Ｒでまさかの落車で途中欠場。そして続く１２Ｒでは断然の一番人気に推された深谷知広が捲り不発と東西の大駒が初日は失敗。当然、深谷には２日目以降の巻き返しが期待されますが、２日目の二次予選Ｂは岩本俊介、牛山貴広、稲垣裕之と相手の機動型も強力。それでも深谷なら何とかすると思いますが、油断は大敵です。