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優勝候補の佐藤友がまさかの敗退。いくら脚があっても33バンクの捲り屋に「絶対」はないという良い例でした。 いよいよ決勝です。 九州の若手が4人も上がって並びは豊岡哲-坂本亮-松岡貴-田中誠。海老根恵に新田康で南関、永井清には小倉竜-吉永好となりました。 人気はやはりというか当然坂本。初日の捲りは9秒1で2日目・優秀は永井清を叩ききる強烈カマシ、そして準決は脚を使ってからの捲りで驚異の9秒0。今節の一番時計を叩き出しました。 この坂本が豊岡を「使える」のだから断然有利。坂本にやられっぱなしの永井が逃げ一本で抵抗しそうですが、前がダメでも何とかできるのが坂本。優勝の確率はかなり高いように思います。
今日一番のサプライズは村上義の二次予選敗退でしたね。他にも渡辺晴、坂上樹などが脱落しました。 3日目のメインは準決勝。 9Rは絶好調の佐藤友が不動の本命。松岡貴がどこまで抵抗できるか。明らかに調子悪い新田康ですが桐山敬を使えるのは有利。どこからでも突っ込んでくる村本大は2着3着に必要かも。 10Rは海老根恵で堅そうで、穴なら浜田浩-小倉竜コンビ。この2人が一緒の時は小倉が「差してない」ことが多いような気がします。 11R 総合力で坂本亮が一歩リード。この坂本に優秀でやられている永井清はリベンジの気持ちが強そう。もう1人の自力は村上を7番手から捲っている志村太。穴を狙うならここでしょう。