全日本選抜競輪 Ｇ１ ３日目（本田）

　今日はインターネット投票でプラス収支も、記者仲間の人と「のり」で買った車券が惨敗。結局トータルではマイナスと負債を増やす結果に。明日の決勝戦でしっかり３日間の「負け分」を取り返します。

　その１１Ｒ、決勝戦の並びは神山拓弥④－武田豊樹⑨－神山雄一郎①－木村貴宏⑥、村上義弘②－大塚健一郎⑦、佐藤友和⑤－成田和也③－中村浩士⑧での三分戦。当然注目は栃木－茨城－栃木－茨城と折り合った栃茨ライン。地元で優出決めた神山拓が無欲の逃走をみせ、武田がそれに応えて番手捲り。そして神山雄が差すならば、思い起こされるのは先月の親王牌。脇本雄太が逃げ、村上義弘が番手捲り。そして脇本と同県の市田佳が差してＶだった。それと同じ決着でしょう。①⑨⑥、①⑨②、①⑨⑤、①⑨⑦まで買えば完璧？＿

全日本選抜競輪 Ｇ１ ２日目（本田）

　当たったと思えば３着が同着で配当は半減。穴で狙った石橋慎太郎－高木隆弘がひと捲りを決めたと思ったら、それ以外の選手が直線でみな落車。最後は「かけっこ」勝負となり、僕が３着に買っていない十文字君が25メートル走を制して一等賞（競輪着順は３着）。そんなこんなで今日も敗退。明日は勝負の準決勝戦。なんとか勝ち上がりたいですね。

　狙うレースは11Ｒ。並びは海老根恵太①－中村浩士⑥、永井清史⑨－山田裕仁②、渡辺一成④－伏見俊昭③、神山拓弥⑧－諸橋愛⑦、そして「単騎で位置決めず」の大塚健一郎⑤での戦い。やはり連勝で勝ち上がった海老根や、その海老根にスタールビー賞で肉薄した伏見に人気は集まりそう。しかし狙いたいのは地元の神山。二次予選を２着でクリアしたレース後に「雄一郎（神山）さんと決勝で同乗したい。その為にも準決が勝負」ときっぱり。ならばここは変幻自在戦で勝つ競走に徹するはず。近況「乗れている」諸橋がしっかり続き⑧＝⑦から。３着は力勝負とみて①、③、②を中心にできれば総流しといきたいです。