武雄記念 ２日目（伊）

　武雄記念の２日目は１１Ｒで９６期ルーキーチャンピオン戦が行われ唯一のＳ級深谷知広がホームカマシで逃げ切り優勝と次元の違う走りを披露。連結を外した西村光が立て直して捲り上げ結果はワンツーの一番人気での決着。
　１２Ｒ優秀競走では先手ラインの３番手から市田佳が突き抜けて連勝のゴール。２日目は４回転のギヤを踏んで「何かフラフラした感じ。初日に使った３、８６のギヤの方が合ってますね。当日にギヤ変更するかも」。その市田は１０Ｒに出走。西徹－小嶋敬二、石川二段駆けを追って３連勝を目指します。

武雄記念 初日（伊）

　２Ｒで豊岡哲が２着で勝ち上がりを決めると最終１１Ｒでは荒井崇が番手から追い込み勝利。１０人参加の地元勢が全員勝ち上がりを決めた。正に地元３割増し。
　そして２日目は５Ｒから豊岡哲－藤野孝－佐々木浩の正規参加の地元勢のレースが始まります。この地元の勢いがどこまで続くか注目します。