競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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2025-05-26 (Mon)
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ふるダビ広島 G2 3日目(本田)
2008-11-02 (Sun)
CATEGORY:競輪
俳優が大麻所持で逮捕されたと思ったら、その後色々な大学から逮捕者が続出。タバコすら吸ったことがない僕としてはなぜ? と思ってしまう。大麻やるなら車券でしょう! 国からお墨付きもらっているのだから。
「ふるさとダービー」が行われるようになって20年。その最後の優勝者は誰か? いよいよ明日決まります。その決勝戦の並びは荒井崇博①-紫原政文⑧、永井清史⑤-山口幸二③、武田豊樹⑦-神山雄一郎②-松坂英司⑥、岡部芳幸⑨-加藤圭一④での4分戦。「準決はあれ(先行)しかなかった。紫原さんが好調みたいだからそのツキをもらいたい」と荒井。続く紫原は「今日の展開(内掬われ)はちょっと前の俺だったら4着だったはず。それが3着に残れたのだからデキはいいのかな」と3連勝は逃したがデキはいいようだ。更に「荒井君とどちらかがV取れるように頑張る」と九州コンビは結束して一発を狙う。ただ永井も好調だ。「日に日に良くなっているが、一番良くなるのは4日目(決勝)。明日は先行しか考えません」と再度の逃走を約束。マークの山口は初日に続いて永井マークから2勝した。「永井ちゃんは強いね。でもあのダッシュに離れないんだから俺も強いよ」と好調がゆえ口調も滑らか。この岐阜コンビの絆が一番固そうだが、茨栃ラインも差のない絆の強さを持っている。「神山さんが後ろなら安心して逃げられる。今回僕が『先行屋』だっていうのを改めて気づいた。決勝も先輩(神山)と相談して」と武田。三度マークする神山は「武田が一緒の時は付いていくだけ」とお互いの信頼度は高い。この3番手を選んだのが松坂。「準決は僕の脚力を考えるとあそこ(内突っ込み)しかなかった。ビックの決勝といえ普段通り気負わず走りたい」。松坂と同県の加藤は岡部マークを選択。「松坂さんと話して僕は岡部さんへ。調子? ある程度はやってきたので期待はしていたが、まさか決勝までいけるとは」と嬉しい誤算に笑顔が絶えない。加藤に任される岡部は最初「回れる3番手から」とコメントも「ラインができるなら自力で。それなりには頑張りますよ」といつも通りの戦いで穴メーカーを演じる。
そして僕が狙う車券はズバリ「山口幸二」。理由は永井が「ここで幸二さんが勝てばGP出場も見えてくる。中部からひとりでも多く乗って欲しいし、それに貢献できれば」と話していたし、永井が逃げて番手の選手がG2のタイトルを獲っているケースを何度か観ているから。そして最近は「S級S班」が注目されているが山口は「S級2班」。なぜか応援したくなったから。更に山口が共同インタビューで話していた「僕がデビューした頃に始まったふるさとダービー、あんな舞台に立ちたいなと思っていた。その最後の大会の決勝に乗れたのが嬉しい」と話していたのも印象的だった。などなどの理由から、僕は山口③から車券を買ってみます。
さて明日はふるダビ最終日ですが、僕は今日自宅(埼玉)に帰って明日から大宮競輪へ行ってきます。明日はその「前検日」の取材をしていきたいと思います。車券は電投で買って。
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ふるダビ広島 G2 2日目(本田)
2008-11-01 (Sat)
CATEGORY:競輪
昨日は広島市内で焼肉を食べ、最後の締めは「塩ラーメン」。広島色は全くありませんでしたが食べ過ぎてしまい、今日の朝食は抜き。というより食べられませんでした、もう胃がパンパンで。サイフの中身がパンパンになればいいんですけどね(笑)。
今日は準決進出をかけて二次予選とピースカップ(優秀)が行われました。まず5レースは荒井崇博の後位を大塚健一郎、村上義弘、栗原厚司で取り合う形に。結局番手争いを制したのは栗原(2着)。「理想は中団だったんだけど、村上君が車を下げなかったので僕も車を引けずに。あそこで引いたら後方でもうおしまいだしね」。荒井マークを明け渡した大塚であったが巧く3番手に入り、そのまま流れ込み3着。「軽く離れた。(荒井は)ダッシュいいね」と荒井の好スピードを評価。検車場で吉岡稔真に「三車併走の外じゃ(競り負けても)仕方ないよ」と労われた。
6レースは永井清史が後続の競り合いを尻目に逃げ切った。「今回勝てたがまだまだ成績が振るわない。後ろにも迷惑かけたしね。でもここに来る前に追い込んでいるので日に日に調子は良くなっている」。ならば準決は更にパワーアップ?
7レースは柴崎淳の番手に渡部哲男が飛び付き混戦模様。最終的には紫原政文が捲って決着をつけた。「1着を取るレースしないとファンに怒られちゃうから。レース? 稲村(成浩)が追い上げたので、そのスピードをもらう事ができた」。マークした藤田和彦は流れ込み図るが3着まで。それでも準決進出に終始笑顔だ。「前々検日に宮島にお参りにいった御利益がでたね。弟弟子の勝瀬(卓也)といったけど、僕が全て(御利益を)もらっちゃったみたい」。2着に突っ込んだ豊田知之は「初日重かったのでフレームもギヤも変えてみた。それが正解。準決もこのままいじらずに」。
8レースは人気集めた石丸寛之が7番手からひと捲りで快勝。「地元勢と上位独占したかったが、失敗。ギヤも92に上げてきつかった」とレース後話す。
9レースは大本命・佐藤友和を7番手に置き、萩原孝之が主導権。そのまま本線を封じ切り、番手の松坂英司が差し切り勝利。「萩原さんがいい感じで駆けてくれて、最高の形を作ってくれた。僕はただ内を締めて抜いただけ」。萩原が逃げ残り2着で、3着は後方から直線鬼脚で強襲した三木健治。「G2の二次予選が初めてだし、当然準決も初。今日は千切れん事だけ考えてた。明日もその気持ちで流れについていければ」。
10レースは武田豊樹が抑え先行で堂々逃げ切った。コメント上は番手を手島慶介と太田真一の75期生の取り合いだったが、最終的には在校1位の太田が競り勝ち流れ込み2着。「以前(手島に)競り負けていたので、チャンスがあれば競ってやろうと。今回は大きい大会でみんな観ているだろうし、負けられないという気持ちが強かった。でも武田さんは強い。しっかり逃げてくれたのに尽きます」。離れた3着は脚溜めて突っ込んだ西川親幸。「走る前はデキが悪いと思ったが、考えていたより悪くなかった。悪かったのは展開ですね」。
11レースは山崎芳仁の逃げに乗った伏見俊昭が番手絶好も前をかばいすぎて2着まで。勝ったのは3番手の渡辺晴智。「伸びたけど、勝負は明日(準決)だから」といたってクール。しかし2着の伏見は「あのスピードで3番手から勝った(渡辺)晴智さんはデキいいんじゃないの」と褒めたたえた。北津留翼の番手戦にでた神山雄一郎も存在感は示した。「②番(山口幸二)の追い上げがきつかった。予想外。あれで集中力を欠きました」。
そして明日の準決メンバー27人が出揃いました。その中でも面白そうなのが9レース。永井清史と北津留翼の五輪出場組が対決します。当然意地と意地とのぶつかり合いは避けられないから、今シリーズ好調な栗原厚司の「自在戦」が決まりそう。栗原の⑥から狙って高配当をゲットします!
今日は一度も当たりがなく、更にマイナスを増やす結果に。明日は一発穴狙いで逆転を狙うしかありません。
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