小田原記念 ２日目

　期末の最終戦なのに今日は落車が多く医務は大変な様子。激しいレースばかりでした。
　３３バンクの荒れるパターン。前橋ドームでもそうですが、バックでは外に膨れるのでポッカリと内側が空いてそこを突いた選手が後方から届くケース。浅井康太と岩津雄介がそうでした。外を踏んでしっかりと伸びたのは加藤圭一。落車後の琵琶湖は結果を残せませんでしたが、今回は仕上がっている様子。明日は３番手ですが狙ってみようと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伊藤

小田原記念競輪 初日

　多少は直線が長いといっても３３バンク。機動型の仕掛けは早くなるし、巻き返しも早め、早め。７番手では遅くとも最終ホームでは仕掛けないと届かないイメージ。ただし、先行型の踏む距離は長くなるので意外と直線で失速するケースもありました。
　初日に動きの良かった機動型は金子貴志、村上博幸、三和英樹あたりで、反対だったのは矢口啓一郎、小野大介。明日も動きに注目してみます。
　　　　　　伊藤