競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
521
522
523
524
525
526
527
528
529
530
531
[PR]
2025-06-03 (Tue)
CATEGORY:
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
取手競輪 F1 初日(本田)
2008-06-25 (Wed)
CATEGORY:競輪
初日はちょこちょこ車券を購入しました。当たったり、外れたり、外れたりでしたが、最終レースを当てて一気にプラス収支へ。明日も頑張ります。
さて、その明日はA級S級ともに準決勝戦が行われます。ここでは面白そうなレースをそれぞれピックアップしていきたいと思います。
まずはA級戦、面白そうなのは4レース。並びは竹内優也①-高浜裕一④の北日本ライン、橋口琢③-神田宏行⑦-関口茂昇⑥-近藤昇一⑧の関東ライン、そして高橋雅之⑤-川名剛⑨-野田章嗣②の南関ラインでの戦い。初日の動きをみると竹内は苦しく、続く高浜も同じ。この北勢は不発だろう。初日特選では橋口が逃げて、高橋は中団で捲り不発だったが、それは橋口がすんなりマイペースで駆けられたためである。ここは竹内と橋口が叩き合ってくれれば…。結論は叩き合いを高橋が捲って、続く川名の一発。前検日に「前回からフレームをかえて、しっくりきた。その前回の最終日は捲り追い込み、体が反応しました」と川名剛(75期・千葉)が笑顔をみせていたし、ここはその笑顔に騙されましょう。なので川名の⑨⑤、⑨②から。
S級戦では10レースが面白そう。まず並びは岡田征陽③-新井秀明⑤-河野通孝⑧の関東ライン、市田佳寿浩⑨-富永益生①-松井英幸⑥の中近ライン、関根幸夫②-江守昇④の南関コンビに「位置決めずに何かやります」の桑原大志⑦での戦い。ちなみに一番積極的に駆けていきそうなのは同期で並ぶ岡田だろう。でも岡田も関根も、そして市田もここ12場所でのバック数は皆5回。ならば「3着権利」を意識して、市田が逃げてしまうケースも十分考えられる。よって結論は市田が逃げて富永-松井の一発①=⑥中心に、押さえで①⑨を。
今日は雨が降らず、何とか天気がもってくれました。明日も晴天を願っております。では。
PR
取手競輪 F1 前検日(本田)
2008-06-24 (Tue)
CATEGORY:競輪
昨日1日だけ休みをもらい、気分転換の為「インディ・ジョーンズ」の映画を観にいってきました。楽しい時間を過ごし、観終わったのが5時半。オフになっている携帯電話の電源をオンにし、前売り(電話投票)で買ってあった前橋競輪のS級決勝の結果をみてみると…。
普通は勝つでしょ、藤田竜矢君? なんで差しちゃうの手島慶介君? 藤田①-手島②で番手捲り、藤田が押し切る①②を勝負していたのに…。そして手島が差してもいいように、藤田①-手島②-横田努⑦の並び車券の②①⑦の3連単の車券を押さえていたのに…。なんで流れ込めないの横田君。そんな事があり気分はブルーに。ストレスが溜まっての今回です。
さて今回の取手競輪の(自分で勝手に決めた)サブタイトルは「さようならシリーズ」。いい意味で2年間取手競輪を担当をさせてもらいましたが、今回が最後の本紙担当。悪くいえば、2年間取手競輪に幽閉されていましたが、この度7月から大宮競輪を担当させていただく事となりました。なので取手ラスト・ランです。頑張って車券に仕事に精進させていただきます。
まず明日の1レースは好調の林圭一(67期・北海道)が登場。「中3日なので上積みはないが、前回の調子はキープしています」とまずまず。対して土屋広行(76期・東京)は前回2日目はハコ3(ハコ回りで3着)。「最近諸事情があって練習ができていないんですよ。その前回から中3日なので…」とこちらは不安あり。
2レースの吉沢隆男(52期・東京)は好不調の波が激しい。「1着取っている時は目標があるんですよ。でも2場所前(富山)なんかは目標がなくって…。遠征はいつも単騎の番組を組まれちゃうよ」。今回は地元地区、絶好の目標(川本龍司郎)がいる。
3レースには前期までS級を務めていた梶山一人(53期・神奈川)が登場。明日は同県の対馬太陽を目標にする。「対馬君とは前々回の青森初日で一緒。その時は逃げてくれて僕は1着(対馬は2着)」。ここも再現なら対馬②-梶山⑦で逃げて⑦②一本だ。
4レースの宮原貴之(67期・栃木)は近況1着がない。「今回みたいに番手のレースがほとんど無くって。3番手からだとやはり勝てない」と泣きが入った。「でも今回は違いますよね。同県の斉藤(正国)君がいるんだから! 彼に一度つけて、その時は逃げてくれて僕は1着でした」。ここを勝って波に乗りたいところだ。
5レースの藤原拓世史(78期・埼玉)は落車、長欠、落車、長欠の流れで今回は100日振りでの競走参加。「点数(直近4ヶ月)が0点になっちゃうんで、今回参加します。骨盤(骨折)やっちゃって、正直流れに乗れるかも心配。ずっと入院していて人間の初歩(歩くところ)からのスタートですからね…。調子は半分以下、というより1割ぐらいのデキかな」。今回は3日間9着覚悟の参戦。
対してニコニコ顔は地元の永沢豊(37期・茨城)。明日は大井崇を目標。「大井君と一緒は嬉しいんだけど、今まで一度も抜いたことがないんだよね。すんなりでも抜けない」と嬉しい悲鳴。それでもアオケイ本紙が本命にすると伝えると「抜けるように頑張ってはみますよ」と力強く締めくくってくれた。明日の5レースは大井①-永沢⑤で逃げて、永沢の差し切り⑤①を僕は買います。データー主義の方は永沢さんの言う通りの①⑤を。
6レースの川村洋(68期・東京)はここ3場所未勝利、そして3場所ともに決勝進出を外している。どうしちゃったんですか? と聞くと「僕の方が知りたいですよ? どうしちゃったのかを」と逆質問。「以前(優出)とデキ自体は変わらないんだけど…」と首を傾げる。明日は橋口琢目標、番手から勝ってきっかけをつかみたいところか。
8レースの千葉コンビは相性がいい。石井秀治を目標にする川原義彦(58期・千葉)は「A級の時も巧連係決めているし、3場所前の大宮初日も彼にマークした。その時は逃げてくれて僕の1着(石井は3着)」。
「ハコ勝負も」と9レースの岡嵜浩一(69期・神奈川)。ちなみにこのレースは福島の渡部幸訓に地元の河野通孝がマークする。「僕が渡部君の番手を主張してもいいんだけど、河野君は地元なんでね。彼をたてないと。でも流れ次第では番手に飛び付くよ」。裏を返せば、最初からは番手は狙っていないということ。展開は地元・河野に向く?
10レースの紺野哲也(69期・宮城)の動向が気になるが、「(3場所前に)失格しちゃっているし、今期の本数が足りないんですよ…。だから無事3日間走って、本数を増やさないと」。このコメントなら中団での流れ込みが一杯か。
11レースの馬渕紀明(68期・愛知)は「斉藤(正剛)さんの後ろへ」とコメント。ちなみに斉藤は本線ラインの3番手回りで、それに続くということは馬渕は4番手を選択したことになる。「いや、4番手じゃなくって斉藤さんにつけるっていうこと。理由? 飲み仲間だから(笑)」。この裏ラインに注目してみたい。
12レースの稲村成浩(69期・群馬)は「岡田君マーク。いつも僕がつけると行ってくれているから」と信頼をよせる。これを受けて岡田征陽(85期・東京)に聞いてみると「いつも行ってくれるって? うーん、そうかもしんない。確かに稲村さんがついた時は逃げているケースが多いですね」。ここも相性いい岡田を目標に稲村が一発決めるか?
PREV
NEXT
カレンダー
05
2025/06
07
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最新記事
共同通信 初日(長谷川)
(04/27)
共同通信 前検日 (長谷川)
(04/26)
西武園記念 G3 最終日(本田)
(04/21)
西武園記念 G3 3日目
(04/20)
西武園記念 G3 2日目
(04/19)
ブログ内検索
リンク
過去の記者室レポート
管理画面
新しい記事
アーカイブ
2013 年 04 月 ( 16 )
2013 年 03 月 ( 13 )
2013 年 02 月 ( 17 )
2013 年 01 月 ( 20 )
2012 年 12 月 ( 17 )
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
フリーエリア
札幌 豊平区 賃貸
忍者ブログ
[PR]