競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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2025-06-07 (Sat)
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取手競輪 F2 前検日(本田)
2008-05-13 (Tue)
CATEGORY:競輪
明日からいよいよ取手競輪が開催。この後に宇都宮記念が控えているだけに、ここは負けられない一戦。僕としては「勝負駆け」です。
まずは4レース。地元の山崎悟(92期・茨城)は以前と違って最近はほとんど逃げていない。「自分でも納得はしていないんです」といいながら「先行すると捲られて9着ばかり。予選は5着までが準決に進めるんで初日はムリをしません」とここも着取りのレースにでる。
5レース、地元の鈴木達也(81期・茨城)がメンバー表をみてニッコリ。「(目標にする)佐藤(学)君とは3場所前の平初日で一緒。その時は彼が頑張ってくれてワンツー(鈴木の1着)でした」。ここも鈴木①が佐藤⑦を差し切ってのワンツー①⑦に期待したい。
6レースのベテラン菅田彰人(47期・宮城)は三浦隆平を目標。「いつも離れ気味になっちゃうんだよね。彼とは脚質が違うみたい」。ここも追走に苦しむ展開もありそうで、三浦①から2着は別線を買ってみるのが面白そうだ。
7レースの加賀美智史(87期・山梨)は前回の失敗について「2週間ぐらい間があったんで練習をしすぎた。だから前回はオーバーワークだったんです。そこから中5日、疲れも取れて今回は大丈夫でしょう」と体調面には心配なし。「前回の初日は後方で不発。消極的でした」。今回はその反省を生かして積極的な仕掛けにでそう。
9レースの長谷川辰徳(89期・埼玉)は大敗続きの近況。「僕の事を相手にしていないでしょう。彼ら(木部孝美、斉藤昌弘)は。逃げるしかないんで、あとは両者に中団を取り合ってもらえるように逃げていく」。先行して後ろの伊奈英二を引き出しにかかる。
11レースの遠藤貴人(88期・福島)は目下初日は3連勝中。「2月3月は1月の落車の影響でダメだったが、やっと調子が良くなってきた。どんどん良くなっていますよ」とニンマリ。明日の初日は善方政美にマーク。「善方さんに付けるのは2度目。1度目はたしかここ取手で。その時は逃げてくれてワンスリー(遠藤が1着)。信頼してます」。善方⑧-遠藤③で先行して再度ワンスリー? ならば③-全-⑧の3連単。
12レースのメンバーの中で伊藤司(83期・福島)が一番バック数が多い。しかしマークの決まり手も「4」と多い、2着も最近12場所で11回と多い。「前々回の平の2着2回と前回の前橋の2着2回は全て和田圭君にマークして流れ込んだだけ」と説明してくれた。
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取手競輪 F1 最終日(本田)
2008-05-07 (Wed)
CATEGORY:競輪
今朝ふと「世間では今、何のブームが訪れているんだろう? 」と思ってしまった。子供の頃(1980年代)は田原俊彦や松田聖子などを代表するアイドルブームがあり、高校生や大学生の頃(1990年代)はダンス甲子園やジュリアナ東京などのダンスブーム。その後は「料理の鉄人」なる番組があり、その頃は料理人がよくテレビ番組に出演していたっけ。最近では法律関係のクイズ番組が増えて色々な弁護士がテレビ出演し、最終的には国会議員や知事になる始末。そして今は? 全てのものに人気が集まり、どんぐりの背比べ。この中から出すぎる杭は何なのか、興味はあるが競輪じゃないことは確か。
でも競輪ブームが来て欲しい。この業界に携わっているものとしては。元選手がお笑いタレントになったり、K-1に参戦したりして話題を作ってくれないかな? そんなつまらない考えよりも、若い芽が育ってくれることの方が大事。次世代の競輪を演出してくれる「卵」達の奮闘記は5月10日(土)10時30分から日本テレビ(系列)で放映されます。競輪学校での泣き笑いを是非みて下さい。
と長々と前置きし無償でテレビ番組の宣伝をしてきましたが、今日は最終日で決勝戦が行われたんです。
A級決勝は今シリーズの「元気者」中村敏之輔⑧が逃げて別線を完璧に封じきり、番手の成田直喜②が差し切っての北日本ワンツー。昨日の予想が見事的中しましたが、僕は中村の押し切りの方(⑧②)に絞ってしまい残念ながら「裏目」で外れ。素直に買えず失敗しました。
S級決勝は池崎太郎がすんなり逃げて、最終ホームは一列棒状。バックから中井達郎や松本一成が捲るもあっさり不発。番手の大橋直人(77期・埼玉)がゴール前寸前捉えてVを飾った。「先行で売っている池崎さんが逃げていたのでカカっていました。僕自身も冷静にレースを進められた」と振り返る様に、3半ではきっちり捲りを止めて番手の仕事もしていた。嬉しいS級初優勝、同郷の人間として喜ばしい出来事でした。がしかし、僕の車券は大外れ。見せ場を作れず終わってしまいました。次の現場(5月14日初日の取手競輪)では頑張ります。
話は戻りますが僕の中でのブーム、いわゆるマイブームは高校生の頃は「競馬」。オグリキャップが流行、僕の高校3年間とマッチしていたのがその理由。ちなみに競輪を見始めたのもこの頃です。まだ滝沢正光が強く、中野浩一も元気だった頃。そして大学生の頃は「サッカー」。Jリーグが発足して巷でもブームになっていた。その後会社(アオケイ)に入社してからは演劇にハマリ、月1で観劇していました。今でも岸谷五朗、寺脇康文の「地球ゴージャス」の舞台は欠かさず見ています。でも最近はライブにはまって「PUFFY」や「ザ・クロマニヨン」「マキシマム・ザ・ホルモン」中心で聞きにいっています。35歳を過ぎてこれからは何のマイブームが訪れるのかな? 明日から連休だし考えてみよう。
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