競輪
記者席レポート
特別競輪の記者席よりアオケイ記者の生の声をお届けいたします。
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2025-06-09 (Mon)
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大宮記念 三日目(本田)
2008-01-16 (Wed)
CATEGORY:競輪
平原康多と藤田竜矢の地元二人が今日の準決勝を勝ち上がり、見事決勝戦に進出した。地元Vといえば2004年の太田真一。その後は平原が何度も決勝に進むものの勝てていない。しかし今回の平原のデキからするとVも夢ではないし、藤田もツキがあるような気がして両者にチャンスはある。
ただ気になるのは過去のデーターだ。太田が悲願の地元(大宮)記念を②番車で制してから、翌年の2005年は後閑信一、2006年は山口富生、そして昨年(2007年)は手島慶介、全て②番車で優勝している。今年も②番車が勝てば5年連続。ちなみに今年の②番車は三宅伸。果たして?
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大宮記念二日目(竹林)
2008-01-15 (Tue)
CATEGORY:競輪
本日のメインは11レースの優秀競走。徹底先行の藤田竜、強烈捲りの荒井崇、海老根恵、佐々木則の四分戦なのだから最終バック壮絶な捲り合戦! と思いきや……。勝ち上がりが勝ち上がり(9着だけはとりたくない)だけに見合ってしまうのも分からなくはないが、このメンバーでずっと一本棒では「競輪のすごみ」を伝えることはできない。
そして記者席本日の隠れメインは素人足自慢競走だ。我が後輩、我が社一番の体力自慢、マジマ君が出走したのだから。予選は皆でゴール前の金網越しまで応援に出向いた。一応スタート三十分前に仕掛けどころ等、作戦を授けていたのだが、いざ号砲がなったら飛んでしまったようだ。それでも二番手位置から一気にスパート、そのまま逃げ切ってしまった。バック過ぎに誰かが追い上げマジマの番手にすっぽり。「マジマ、引きつけろ! 少し流せ! よし、そこから踏みなおせ。粘れ! がまん!」、大きな声が出た。いつも、運動会じゃないんだから家族の応援よりお客さんの野次のほうが優先だとか、車券を買ってはじめて応援する価値があるなどとうそぶいているぼくだが、たかだか後輩の素人足自慢でこれだけ興奮、応援しちゃうのだから、選手の家族の応援の必死さがちょっとだけ理解できました。
追伸、マジマ選手の決勝の成績は六人中六着。レース展開は終始六番手のまま。競輪新聞風の短評で表せば、「後方凡走」「終始どん尻」「動けず拙走」「見せ場なく」等々の言葉になるのでしょう。
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