松山 Ｇ３ ２日目 （伊藤）

２日目メーン・マドンナＣは地元の渡部哲が三ツ石康の逃げを利して番手捲り。１１秒１の上がりでは別線勢の出る幕はなし。競輪はやっぱり地元。
　その地元の中で準決面白そうなのは岡本大、海老根、海田和、矢口啓と別線の自力も強力ですが、岡本の前はブン逃げの篠原龍。先手だけは取りそうで、岡本の番手捲りが決まりそう。それを狙ってみます。

取手 Ｆ２ ２日目 （本田）

　今日の準決勝は人気どころが勝って、決勝は中々いいメンバーが揃った。その決勝（10レース）の並びは塚本和宏①ー高森圭介⑨ー福田匡史⑥の栃木ライン、大塚玲②ー大沢嘉文⑤ー諸田滋也⑦の南関ライン、そして高橋紀史⑧に永沢豊③ー鈴木天従④の地元勢が続いての３分戦。先頭で戦う選手は皆デキがいい。どこからでも狙えそうだが、昨日このページで取り上げた塚本と高橋が決勝に乗ってきたのだから、両者の①＝⑧を買ってみます。

　明日、中央競馬では「エリザベス女王杯」が行われます。今年の三歳牝馬は強い。⑦番ダイワスカーレットは桜花賞、秋華賞を制し、⑤番ローブデコルテはオークス、③番ウォッカは牝馬でダービーを勝った。３強の馬番をよく見ると⑦⑤③、七五三も近いし語呂からも買ってみたい気がする馬券です。

　更に蛇足ですが、明日の11月11日はアオケイ・前橋本紙印担当の大沢記者の誕生日。だから大沢⑤から狙ってみるという手も…