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去年から取手記念は「水戸黄門賞」と冠(タイトル)を変え今年が第2回目。去年の第1回は武田が勝った、だから第2回も武田と読み? 本紙の印は武田を本命、このページでも武田から推奨した。僕の予想は武田豊樹の連覇、俗に言う「連動(説)」だ。そしてお客(ファン)の支持も武田①ー神山雄一郎⑨の①⑨が6.6倍で1番人気(ちなみに裏目の⑨①は6.7倍の2番人気)と大方の予想も「武田は捲りでV」や「決勝は神山は差さない(差せない)」などの思惑からか、武田のアタマの方から売れていた。 でも勝ったのは佐々木則幸。僕の予想は当たらなかった。 おけら街道を歩き、電車に乗り、自宅に帰ってから、ふと思った事がある。「確か去年、武田は⑦番車で優勝したはず」調べてみたらやはり⑦番車、今年の優勝(佐々木)も⑦番車だ。「こっち(車番)の連動か」と、つぶやいた。「連動」したのは「武田豊樹」ではなく「⑦番車」だった。
更に驚きは去年と同じ目は1着だけではなく、3連単の目も全く同じ⑦②④。もし来年、取手競輪の担当をしていたら「第3回水戸黄門賞」の決勝戦は⑦②④を買ってみよう。そう思わせるほど「出目」というのは神秘的要素がある。
蛇足ですが取手記念決勝の前に行われた前座戦? 競馬の「スプリンターズS」も⑦番のアストンマーチャンが勝っていた。これも連動出目?
敗れたとはいえ、武田も地元戦で連日積極的に動いていたのは事実。次走の共同通信社杯(京都向日町)につながる走りは出来たはず。それは永井にも言える事、両者の叩き合いをまた向日町でみてみたいです。
ちなみに今日は雨降るなか5742人のひとに来ていただきありがとうございました。そのうち何人のひとに「青競」を買ってもらえたのかはわかりませんが。感謝しております。売り上げも89億9千万円と目標の90億には足りませんでしたが、天候を考えればまずまずだったはずだし。