取手 Ｆ２ 二日目 （本田）

今日ももの凄い暑い中、準決勝戦が行われました。そして出揃った決勝メンバー。その決勝戦（10レース）を予想していきたいです。


　まず並びは神山拓弥①ー北沢勝弘⑨ー松村悟⑥の関東ライン、小埜正義③ー広田久将⑤ー小笠原弘高②の南関ライン、早坂秀悟⑦ー柳谷聡④に沼田淳一郎⑧が続いての３分戦。機動型は初日特選と同じメンバーで、その初日は早坂と神山の叩き合いを小埜が捲っていった。そして広田ー小笠原で続いてワンツースリー。ならばここも？　と考えてしまうし、初日その車券を的中した人は再び買うはず。なので結論！　初日に小埜ー広田ー小笠原の３連単を当てた僕は再びその車券を買います、③⑤②を。押さえに広田の逆転⑤③②も。


　これだけ暑いとどうにかなってしまいそう。一週間前の函館が懐かしいです。

取手 Ｆ２ 初日 （本田）

　昨日は渋谷のシアターコクーンで「地球ゴージャス」の～ささやき色のあの日たち～という舞台を観劇。短いストーリーのオムニバス形式かと思いきや、最後は全ての点と点がつながってひとつの物語となった。久しぶりに愉しく、面白い舞台をみれました。
　でも「点」と「点」がつながるものは競輪でしょう。一匹狼では簡単には勝てないライン戦、明日も取手競輪で面白いレースをみせてもらいましょう。

　明日は準決勝、その三個レースの予想をしていきます。
　まず８レースは埼玉の新人・山田義彦がいい。初日はメンバーが軽かったとはいえ、逃げてバック一本棒。直線も踏み直して逃げ切りとパーフェクト。ここも逃げれば番手回る安藤孝正のブロックも見込めるだけに、逃げ切りから買ってみたい。山田⑧から手広く。
　９レースは初日特選を制した小埜正義でいけそう。その初日特選は神山拓弥と早坂秀悟の叩き合いをひと捲り。明日も宿口潤平と石田宏樹の91期両者の叩き合いを捲ってしまうはず。並びの⑨③⑥中心に⑨③の２車単を。
　10レースは神山拓弥のほぼ先行一車でつまらないが、なら神山の逃げ切りを素直に買いたい。今日の初日特選で北沢勝弘は離れたが、明日の準決勝はしっかり付いていきたいはずで両者のワンツー⑤＝②。

　ＳＥＴの流れを組んでいる岸谷五朗主宰の「地球ゴージャス」。最後には恒例の「皆さんにチケットを買ってもらい、劇場に足を運んでくださったので公演を開くことができます。～」の御挨拶。青競新聞も皆さまが競輪場に足を運んでくださって新聞を買ってもらい、僕達の給料となっています。その事を忘れずに、ミスのない、お客（ファン）に喜ばれる新聞を作っていかないといけませんね、初心を忘れずに。