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まず8レースでは三上佳孝が一周丸々逃げての押し切り勝ち。番手を回った宮内貴司が直線抜きにかかるも、踏み直して力強いレースをした。これで通算勝ち星は節目の100勝。 9レースはシリーズリーダーの高谷敏史がカマシ先行でやはり一周逃げ切った。好調子をキープしているようだ。 10レースは地元の山田英樹が早めに捲って、番手の伊藤一貴とワンツーを決めた。
そして出揃った明日の決勝(10レース)メンバー。並びは河村文人⑥ー笹野井丈晴⑨ー佐野哲也②の静岡ライン。三上佳孝⑤ー宮内貴司⑧の千葉コンビ。高谷敏史③ー斎藤成良④の北日本コンビ。そして山田英樹①ー伊藤一貴⑦の茨栃コンビと、細切れ戦の形。静岡ラインの二段駆けや好調な高谷に人気が集まりそうだが、この一戦はどうみてももつれそうだ。もつれればもつれるほど三上の捲りが決まりそうで、三上⑤の捲り一発を狙ってみたい。相手は地元の山田①と、マークの宮内⑧とみて⑤①=⑧。
気候やレースの「あつさ」とは反比例し、僕の車券は当たらず「さむい」。明日こそは「あつい」一日にしたいです。