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まず8レース。三上佳孝②に人気が集中しそうですが、初日の走りからすると不安もある。ならば視点を変えて、北日本ラインの方を買ってみたい。阿部英光①ー浦崎貴史⑨ー斎藤成良⑦で一気に捲って①=⑨⑦。
9レース高谷敏史⑦に人気が集中するはず。今日の初日の走りをみる限りではシリーズリーダーだ。ただ南関ラインは二段駆けで応戦。こちらの方に食指が動きます。小沼健太郎⑥を使って、笹野井丈晴①ー佐野哲也③の番手捲り。①=③から3連単は高谷を絡める①・③・⑦のボックスから。
10レースは地元の山田英樹②で大丈夫だ。初日の今日は不利があって伸び切れなかったが、デキ自体は悪くなさそうだ。伊藤一貴①ー仲亀宏治③が続いて②=①③から。
明日もピクニック日和でしょうか? それでも取手競輪に足を運んでください。こどもの日ですし、お子さんを連れて。
まず3レースの福島猛寿(49期・群馬)は悩む。「先行力は竹之内(克彦)君が一番だけど、北村(俊一)ー茨木(基成)君のラインは東京同士で絆は堅そう。本線(栗林巧ー岩崎淳一の北ライン)も三番手は空いているし…」と、どの三番手も魅力あり、結論は「選べないから位置決めずに前々にやる」とファイナルアンサー。レース前の選手紹介は必見だ。 メインの10レースからは仲亀宏治(75期・山梨)をピックアップ。前回、前々回と二度落車。「落車が続いたけど間隔(前回から中17日)空いたから大丈夫」と笑顔で応えた。ならば巧みなハンドル捌きで一発穴をあける事もある。仲亀⑥絡みは穴で必要だ。
ゴールデン・ウィークで行く場所がない方は是非取手競輪に来てください。