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昨日は自宅でのんびり休息。とする予定でしたが、新聞をみると「フェブラリーステークス」の文字が。慌ててコンビニに行き、競馬新聞を購入。そしてメインレース以外で堅そうなレースを見付ける為に隅のすみまで新聞をながめ、見付だしたのが東京の6レース。4番フォーミュラーワンという栗毛の馬。過去の競走成績と関係者のコメントでこの馬に決めました。そしてオッズをみると単勝10倍(最終オッズは8.9倍)。ほくそえみ馬券を購入しようと携帯電話を手に取った。結果ここが勝負の分かれ目。インターネット投票の「オッズ投票」で単勝を買おうとしたところ目についたのが15番クランエンブレムの単勝オッズ1.5倍。断トツの一番人気がいるならこの馬との一騎打ちだな、と思い馬単4ー15と馬複4ー15の二点で勝負。その思惑通りにいき、4番が逃げ切り1着。大本命の15番が二着、かに内から黄色い帽子(9番)が突っ込んでまさかの外れ。呆然とするなか、そして自分の博才の無さに頭にきた僕は7レースも強引に穴馬を探 し出し、15番トドロキカポネツー(単勝オッズ約25倍)にたどり着いた。そして相手を9頭(15頭中)選び出し馬複で9点購入。展開は好位を回った15番が直線外伸びて二着に。「よし」と叫んでみたものの、1着にきた10番の馬は関係者のコメントをみて、見切っていた馬。またまたカスっての外れ。馬複で150倍くらいあっただけに悔いが残る。当然こんな状況じゃメインレースも外れ。
結論。専門紙の関係者(選手)コメントはファンにとっては大事なファクターで、競馬に限らず競輪も同じ。肝に命じて一日一日青競新聞をつくっていきたいと思いました。
明日から松戸競輪ではF1戦が開催されます。東西王座戦の前にしては意外とメンバーがよく、楽しめそうな3日間。車券を当てて宇都宮につなげたいです。 まずは2レースの津久井優博(90期・栃木)。近況12場所でバック数20本だが、逃げの連絡みは無し。「先行はしてるんだけど(三着までに)残れてないんですよ。でも明日(初日)も逃げますよ」と自分のスタイルは崩さずに主導権取りに燃える。ならば番手の米田英行(53期・栃木)が恵まれそうだ。「雄一郎(神山)や山口(貴弘)達との練習についていけてるし、やれる自信はある」との事なら、すんなり番手から1着だろう。米田④頭から。 3レースの古林昭二(46期・東京)は元気がない。「前回の松戸(11月)で落車したのが尾をひいて。調子は50%」とまだまだ車券の対象ではなさそうだ。 器用さある上田三千夫(56期・埼玉)は5レースに出走。「前前から何でも」のコメントとだが、帰り際に「きた方の番手かな」とポツリ。ならば渡辺義博②、相楽修⑦の機動型と上田③との絡み②=③と⑦=③。 6レースの高瀬卓(87期・埼玉)は先行する事に意欲をみせる。「後ろ(番手)が後ろなんで、ここはどんなことしてでも逃げないといけない」と戦闘モード。番手回る木村健司との関係を聞くと「練習仲間なんですよ。アマ時代からお世話になっている」と絆は固そうだ。なので高瀬⑤が逃げて木村⑧ー畑山啓太④の抜け出し⑧④、⑧⑤。 9レースの山原利秀(63期・高知)は前回四日市記念の前に31日間の欠場をした。「足首に水が溜ってしまって。抜いてもまた溜るだけだし、薬などで治した」。その影響で前回は大敗続き?「そんなことないですよ。2日目と3日目は前(番手)が離れちゃって、三番手の俺はそのまま共倒れになっただけ。着以上に踏めていたしね」とデキは決して悪くはない。「そのあと今回に向けてしっかり練習してきたし、調子は上向きなはず」。人気薄の今が狙い目かもしれない。明日は⑧番車で出場します。 ビックマウスの長塚智広(81期・茨城)は10レースの1番車で出走。「今年に入ってから1着がないんだよね、だから1着が欲しい。だって優勝するには(決勝で)1着取らないといけないしね」。 メインの11レースには三場所前の琵琶湖で優勝した沼川夢久(81期・群馬)が登場。しかし直前の高松は3着8着3着と今一つの走り。「膝を痛めちゃって。これが出るといつもダメ。だから前回は無理しなかった」との事。「今回は前回から中9日だけど、練習したのは2、3日。まだまだです」と本調子とはいかない様子。
競馬の負けを取り返す為、宇都宮の東西王座戦を楽しむ為、要するに私欲の為に明日も車券に取材に頑張ります。