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今日は最終日。A級S級で決勝戦が行われました。A級決勝は新人の菅田壱道をフルに使い、番手からスパート決めた地元山田英樹(67期・茨城)のV。「地元戦で大分緊張しました。(番手回りと)慣れない事をしたんで、大変でしたが優勝できました。これからも頑張ります」とレース後に場内のヒーローインタビューにこたえた。 S級決勝は坂本勉(57期・青森)が三宅伸との二分戦を制し、見事逃げ切った。「今日は寒い中、応援ありがとうございました。みなさまのおかげで優勝できました。また優勝できる様に今年一年頑張ります」とファンにこたえた。次走は小倉競輪祭。ここでも強い坂本をみせてくれるでしょう。
今日は10Rまで新聞の印が当たり、初めて3連単フォーカスパーフェクトかに、最終11Rで坂本-佐々木健司のフォーカスがなし(裏目はありましたが…)。詰めの甘さが出てしまい、3連単パーフェクトならず。まぁ夢は長くみたいですし、次回頑張ります。
昨日西武ライオンズの新入団選手が自主トレのひとつとして西武園競輪場でもがき、1000mタイムを測った。中々の好タイムが出た模様。本業に役立て、競輪好きな伊東監督のもとで活躍することを願っています。
今日はA級、S級共に準決勝戦が行われて、決勝進出の9人が出揃いました。まずA級の方では伊藤龍也(72期・神奈川)に期待したい。初日は南関ライン三番手を固めるレースで流れ込み2着。「気をつかったり、(前の先行屋が)踏んだりやめたりで道中で脚が一杯になってしまった」とふり返った。準決は菅田壱道の先行一車だったので「ごちゃつくと思ったんだけど…そうならなかったのが誤算」と読みの甘さを嘆く。「でも体は動いているし、ここに来る前に2週間くらい空き練習してきたので」と調整も巧くいき、舌も滑らか。明日は8Rの⑧番車で出走します。もつれれば突っ込んできそうで、穴で一考を。
S級戦の方はベテラン坂本勉(57期・青森)が気になる。初日は後方で不発も、準決はHSからカマして逃げ粘った(2着)。「全てにおいて作戦通り。一周カマシを狙ってましたんで」とニンマリ。「あとは(佐々木)健司が何とかしてくれるだろうと思っていたので」と100点満点の走りに終始笑顔は絶えない。明日も坂本③-佐々木⑦の青森コンビは目を離せない。11Rは両者の③=⑦から。
僕の車券成績はみるも無惨。「明日こそ」と気合を入れるも、以前ほどのヤル気はなし。仕事の方に専念します。