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今日は記者席が大フィーバー! 遊びに来ていたアオケイ記者達、そして他社の専門紙記者達が的中、的中の嵐。かなりいい「風」が記者席に吹きあれました。が、しかし僕の所には何もおこらず、ドーム競輪のような「無風」状態が続き、ひとり蚊帳の外。皆勝った余韻にしたり、あ~だ、こ~だの勝因分析。ひとりで敗因分析はきつかったです。明日の決勝戦で必ず巻き返します。 明日のメーンはチャレンジ、A級共に決勝戦。ここではその決勝戦の予想をしていきたいと思います。 まずはチャレンジレース決勝(9R)から。並びは単騎で地元の金子哲大①、大島将大②-佐川康祐④の福島勢、伊藤拓人⑤-能島義雄⑧の静岡勢、宮島聖悟⑦-上吉原勇一③の関東ライン、そして寺林正秋⑨-新田教智⑥の東北ラインでの戦い。先頭で戦う自力タイプは正直皆互角の「脚力」だ。じゃあ車券購入はどうすればいいの? と悩む。しかし決勝戦というのは優勝していない選手はなかなか勝てない、逆をいえば優勝実績がある人が「勝つ」という事が多い。このメンバーでここ一年で優勝した事があるのは伊藤が3回、そして宮島が1回である。じゃあこの両者? ⑤=③から新鋭(先頭で戦う自力タイプ)へ①、②、⑨の3着へ。 12RのA級決勝の並びは須藤誠③-永野秀和⑨-野村純宏②-川越義朗④-三ツ井勉⑥の南関ライン、木下章⑦-南雲孝之①-国広哲治⑧の関東ライン、そして「臨機応変」の三谷幸宏⑤での戦い。普通は「5人」ラインの須藤が逃げて、番手の永野のVとみるが、須藤は「とっぽい」タイプで意外と人の為というより、自分の為に仕掛けていきそうだ。なので僕は木下が逃げて、「5人」ラインでも須藤は捲りとみた。そして捲りきってV。並びの③⑨②と③②⑨を本線に、木下を使う埼京勢の前残り③⑨①、③①⑨、③①=⑧と手広く狙ってみたい。 今日は勝利の美酒とはいかず「やけ酒」で悪酔い。明日こそは的中、的中で皆と「勝因」を楽しく語りあいたいです。