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まずは9レースのニムケ(ドイツ・国際競輪は初参加)。前回の京王閣は①①の勝ち上がりも決勝は8着大敗。「決勝(の敗戦)は勉強になった」とたいして気にはしていない様子。松戸バンクについては「ヨーロッパのバンクに似ているので京王閣よりは走りやすいと思う」との事。組み立て方を聞くと「突っ張り先行はリスクが大きいからカマシ(先行)か捲りで」と話す。なら番手を回る久米康徳はニムスに離れるはず。よって別線の機動型がハマり込む③⑤、③⑦。 10レースはビノクロフ(ウクライナ・国際競輪は三回目)。「体調は万全。33バンクだし、仕掛けは難しいが積極的にアタックしたい。先行捲りで」と話す。 11レースはボス(オランダ・国際競輪は四回目)。「ショートトラックは好きですよ。先行捲りで。小嶋(敬二)との対戦が注目されるし、彼とのナイスレースをしたい」と優等生的な発言。3日間外国勢の走りに注目してみてください。
毎朝、ホテルの各部屋に配られる新聞に目をやると紙面のトップは『水不足』の見出し。ここ香川県はかなりの水不足のようです。2005年にも渇水となったようですが、今回の水不足はそれを上回るすさまじいものだとか。
さて、本日は大会3日目を迎えました。決勝に向けて激しい戦いが繰り広げられました。決勝に進んだ9人はそれぞれに好調ですが、とくに今回動きがいいのは手島、荒井、渡部の3人。それぞれ自力も打てる車なので決勝戦では位置が苦しくなっても抜け出してきそうです。
この3人に注目して決勝戦を見てみたいと思います。