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A級決勝は同県の永沢剛の先行で番手回りの小橋明紀(73期・青森)のV。「ファンの方の声援と東北ラインのお陰で優勝できました。練習仲間の永沢くんに引っ張ってもらい楽に勝つ事ができました。これからも頑張りますので、八戸の坂本(勉)グループをよろしくお願いします」とレース後、場内で行われたヒーローインタビューで話した。2着に大沼孝行の捲りが届いた為、僕の車券は外れ。悔しいけど、仕方がない。
S級決勝は浦山一栄の先行。番手の会田正一(68期・千葉)が捲ってきた伊藤正樹に切り替えて抜け出しV。「もう浦山くんに任せてついていっただけです。(伊藤の)捲りが飛んできたけど、後ろに切り替えていけたんで」とレースを振り返った。「大分走れるようになったんで、調子はいいかな」と自己評価するも「もうちょっと頑張りますんで」と物足りなさも感じていた。それでも久しぶりのVに顔は緩む。優勝おめでとうございます、次走(30日初日の青森)も頑張ってくださいね、期待していますんで。ちなみに車券は2車単の⑤③は買っていたものの、入った目は⑤⑦③で外れ。二度あることは三度はありませんでした。
明日から青競新聞が発行されている宇都宮では記念競輪(G3)が開催されます。地元の神山雄一郎をはじめ、取手を代表する武田豊樹などが参戦します。ちなみに取手でも場外発売を行いますので、本場に行けない方はぜひ取手の方へ足を運んでみてください。